Foody PocketとBOSTEC、資本業務提携を結ぶ
飲食業向けのSaaSプラットフォーム「Foody Pocket」を手掛ける株式会社フーディーポケット・テクノロジーズ(東京都港区)が、券売機やセルフ決済機を製造する株式会社BOSTEC(長野県長野市)と資本業務提携を締結したことが発表されました。この提携により、BOSTECはFoody Pocketの株主として参加し、日本国内におけるホワイトラベル展開を開始します。
提携の背景と目的
Foody Pocketは、飲食業界のデジタル変革を推進するためのクラウド型プラットフォームです。具体的には、SaaSバックエンドコンソールやPOSアプリケーション、BYODモバイルオーダー機能などを統合し、効率的な飲食店運営を支援しています。
一方のBOSTECは1973年に設立され、券売機やセルフ決済機、両替機の製造を行っている老舗の企業です。これまで飲食店や公共施設などにおいて、売上管理システムや運営支援システムを多く提供してきた実績があります。両社はそれぞれの専門分野を活かし、分業体制のもとで日本市場での導入拡大を図ることを目指しています。具体的には、Foody Pocketが技術開発を担う一方、BOSTECが市場での販売と導入支援を行う予定です。
ホワイトラベル展開の概要
BOSTECは、Foody Pocketの以下のプロダクトにライセンス使用権を取得し、自社ブランドとして拡販を実施します。これにより、単一業態に留まらないプラットフォーム利用を進めていく考えです。具体的には、次のプロダクトが含まれています。
- - SaaSバックエンドコンソール
- - POSアプリケーション(ハンディ端末を含む)
- - BYODモバイルオーダーシステム
さらに、BOSTECは飲食業向けの活用に加え、食べ放題業態やカラオケボックス、物販業態など、様々な業態への展開を計画しています。これにより、向上するプラットフォーム活用が期待されます。
今後の展望
提携にあたる資金は、開発体制の強化やクラウド基盤の拡充に使用し、プロダクトの品質向上に取り組む方針です。Foody Pocketは、国内外のパートナーシップを強化し、飲食業界とその関連業種のデジタル化を一層進めていく予定です。今後の展開が注目されます。
会社概要
フーディーポケット・テクノロジーズ
- - 所在地:東京都港区北青山一丁目3番1号 アールキューブ青山 3階
- - 設立:2020年2月27日
- - 代表者:高橋成和
- - 資本金:2,090万円
- - 事業内容:飲食業のデジタル・トランスフォーメーションに貢献するSaaSプラットフォームの開発・提供
BOSTEC
- - 所在地:長野県長野市大字大豆島3397-16
- - 東京営業所:東京都台東区浅草橋1-9-12 浅草橋駅前ビル7F
- - 設立:1973年2月20日
- - 資本金:45,000,000円
- - 代表者:太田和久
- - 事業内容:券売機やセルフ決済機、関連システムの設計・製造・販売
本件に関するお問い合わせ先
株式会社フーディーポケット・テクノロジーズ
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