新たな才能が輝く！メンズノンノモデルオーディション2023の成果

2023年10月18日、千葉県の幕張メッセにて開催された“Kawaiiと渋谷を今すぐ感じる”ファッションイベント「Rakuten GirlsAward 2025 AUTUMN/WINTER」において、集英社のメンズファッション誌「MEN’S NON-NO」から新たなモデルたちが発表されました。今回の「第40回メンズノンノモデルオーディション」では、熾烈な競争を勝ち抜いた3名の新しいモデルが登場し、これからの活躍が期待されています。

グランプリは高橋紅輝さん

グランプリを受賞したのは、高橋紅輝（たかはしこうき）さん。彼は北海道出身の19歳で、身長188cmの高身長が際立つモデルです。特に、韓国での活動にも果敢に挑戦している姿勢に注目が集まっています。高橋さんは、受賞時のコメントで、「『メンズノンノ』を手にしてから憧れ続けた坂口健太郎さんのように活躍したい」と語っており、彼の今後の展望も楽しみです。

準グランプリの松岡光さんと籠宮壮太朗さん

準グランプリを獲得した松岡光（まつおかひかる）さんは、東京都出身の18歳で、177cmという恵まれた体格を持っています。昨年のオーディションでは惜しくも入賞を逃しましたが、1年間の努力を経て念願の受賞を果たしました。特技のドラムと空手を活かし、情熱的な表現を誌面やウェブで伝える意欲を見せています。

籠宮壮太朗（こみやそうたろう）さんは、静岡県出身で身長183cm。彼はファッションと美術に情熱を注ぐカルチャー通で、合格時には震えが止まらない瞬間を楽しんだと振り返り、憧れのモデルたちとの共演を夢見ています。彼の故郷、京都の魅力を伝える特集にも関わりたいと話しており、その意欲的な姿勢が印象的です。

オーディションの背景

「メンズノンノモデルオーディション」は、1986年から毎年開催されており、これまでには田辺誠一さんや坂口健太郎さんなど、数多くのスターを輩出してきました。今年は応募総数2,024通の中から厳選されたファイナリスト13名から選ばれた3名の新モデルが誕生しました。特に今回の選考では、読者投票と編集部の審査を組み合わせたスリリングな方法が採られ、オンライン上でも多くの注目を集めました。総投票数は488,045票を超え、多くの読者に支持されたことも証明されています。