BtoB企業のLINE活用事例を交えた成功の秘訣とは
近年、SNSは個人だけでなく企業にとっても顧客とのコミュニケーション手段として重要な役割を果たしています。中でもLINEは、その手軽さと高い利用率から多くのビジネスシーンで活用されています。しかし、特にBtoB企業においては、LINEを効果的に活用できていないケースが目立ちます。そんな中、LINE公式アカウントの運用・支援を行うFancyWebmate株式会社が、BtoB企業におけるLINEの活用事例を公開し、その成功の秘訣を明らかにしました。
LINEの効果的な活用方法
FancyWebmateでは、特にフランチャイズ契約の促進や、顧客からの問い合わせ促進を目指し、LINE活用の事例を数件公開しています。例えば、株式会社アカシア様においては、LINE経由での問い合わせが発生していない状態から始まり、再設計を行った結果、初月に問い合わせが発生。そして、その後も毎月5〜10%の問い合わせを安定的に獲得するようになりました。
また、株式会社これからミステリー様では、フランチャイズ加盟を促進するプロジェクトにおいて、少人数で数十件の加盟店募集を行うという課題がありました。そこで、告知からLINE登録、さらにはセミナーへの参加までの導線を構築し、40件以上の加盟契約を結ぶ成果を上げています。
これらの実績から読み取ることができるのは、BtoB企業がBtoCのやり方をそのまま持ち込むことのリスクです。具体的には、BtoBの企業は友だち数を追求する必要がなく、少数の登録者から多くの商談を誘発するための戦略が求められます。
運用のポイント
公開された事例からは、以下の運用のポイントが読み取れます。
1.
KPIの設定:BtoCでは友だち獲得や配信到達率が重要視されますが、BtoBにおいては問い合わせ件数や商談化率が核心となります。
2.
LINEとWEBの併用:BtoBの鉄則は、「LINE単体でCVを完結させない」こと。企業情報はWEBフォームから取得し、資料をLINEで配信する「Web+LINEの二段構え」を推奨します。
3.
配信内容の差別化:BtoB市場で有効な内容は、業界のトレンドや実務に役立つテンプレートです。クーポン情報ではなく、具体的な情報提供が商談につながるのです。
代表者コメント
FancyWebmateの代表取締役である中上雄翔氏は、「多くのBtoB企業はLINEが自社に合わないと誤解している。しかし、成功事例をもとにした適切な運用の設計を行うことで、大きな成果を得ることが可能です。」と述べています。確かに、BtoB企業においてLINEを使うことで、問い合わせを増やし、商談へと導くチャンスが確実に生まれています。
今後の展望
FancyWebmateでは、業種別や課題別にLINE活用に関するナレッジを今後も継続的に発信していく予定です。自社の特性に合わせたLINEの効果的な運用法を紹介することで、未利用の公式LINEの解消を図り、業界全体のLINE活用リテラシーの向上に貢献します。
お問い合わせや初回相談の受付も行っており、企業に特化したLINE活用をサポートしています。興味のある方はぜひ、詳しい情報をご覧ください。