伊原六花がサプライズ登場！サクレレモン40周年の記念発表会

5月13日、フタバ食品の「サクレレモン」40周年を祝う発表会が開催され、人気キャスターの伊原六花さんが登場しました。このイベントは、今年から全国で放映される新テレビCM『驚きの発表』篇のリリースを記念して行われており、CMの舞台裏や伊原さんの魅力がたっぷり詰まった内容でした。

新CMと伊原さんの活躍

まず、フタバ食品の代表取締役社長齋藤貞大が登壇し、同社の80周年にもあたる創業の歴史を振り返りながら、サクレレモンの40周年をしっかりと祝いました。「おいしさと楽しさ、安全と安心」をモットーに、これまで成長してきたことへの感謝を述べた社長の後に、新CMの上映が行われ、会場には期待感が満ちていました。

その後、MCの呼びかけで伊原六花さんが巨大なサクレから登場し、会場は大いに盛り上がりました。伊原さんは、「サクレが大好きで気づいたら中に入ってしまいました！」と笑顔で語り、出演したCMの魅力や撮影秘話についても語ってくれました。特に、「サクレの中に入るなんて夢のようでした。芸能界に入って本当によかった！」というコメントは、会場をさらに惹きつけました。

ユニークなレシピ挑戦

イベントでは、伊原さんが「サクレレモンティー」を実際に作るコーナーもあり、サクレレモンのスライスをトッピングした贅沢なドリンクに仕上げました。「お店で味わうような贅沢さがある」と嬉しそうに語る伊原さん。その後、彼女は自身のオリジナルレシピ「サクレレモンドレッシング」の考案にも挑戦。

フタバ食品の社員による試食が行われ、見事に「六花流レシピ」として認定されました。試食した社員たちからは、「サクレレモンのフレッシュ感と野菜のシャキシャキ感が抜群に合っています」と好評だったことが報告されました。

甘酸っぱいエピソード

イベントの終盤では、伊原さんが「ちょっと恥ずかしかった忘れられない出来事」として、高校ダンス部時代のエピソードを披露しました。全国大会当日に、カツラを忘れてしまうという愉快な失敗談には、集まった子供たちやファンも懐かしみながら笑い声を上げました。このような心温まる話は、サクレレモンの甘酸っぱさを象徴しています。

最後に彼女は、「ハードな部活の後のサクレが楽しみでした。今回のCMを通じて、私の愛するサクレレモンの魅力が皆様に届けば嬉しいです」とメッセージを送り、発表会は盛況に閉幕しました。

フタバ食品が手がける「サクレレモン」は、創業以来、甘みと酸味を絶妙に引き出しながら多くのファンに支持されています。今年で40年、今後もその魅力を発信し続ける彼らの活躍に期待が高まります。これからの展開にも、ぜひご注目ください！