中学2年生が「人生の練習」を体験する金融教育ゲーム
2025年12月12日、羽村市立羽村第一中学校で行われた特別な出前授業が話題を呼んでいます。このプログラムは、ブロードマインド株式会社が開発した、金融教育を目的としたカードゲームを用いたもので、中学2年生165名が参加しました。この授業は、「金融の力を解き放つ」をモットーに、ライフプランを実現するための金融サービスに関する理解を深めることを目的としています。
出前授業の内容:「ライフプロデュース」
「ライフプロデュース」と名付けられたこのプログラムでは、若者たちが仮想の人生を体験しながら、将来の計画や準備の重要性を学びます。ゲームの進行中、生徒たちはお金や時間を限りある資源として扱い、どのように「叶えたいこと」を実現するかを考えさせられます。
生徒たちは、単にお金を稼ぐことが目標ではなく、実際の生活で有効なリソースの使い方について深い理解を得ます。また、小学校高学年から高校生を対象に設計されており、総合学習や探求、キャリア教育の授業など、様々な教育現場で活用できるようになっています。
実施後の生徒の声
授業を受けた生徒たちの感想は多岐にわたりました。ある生徒は「ゲームを通して、人生を考えるきっかけになった」と話し、他の生徒も「お金よりも時間の方が簡単になくなるので、時間は大事だと思った」と語っています。また、一回目のプレイと二回目のプレイで得点が向上した生徒は、時間やお金の使い方をより慎重に考えるようになったと述べています。
このような感想は、ゲームが単なる楽しみだけでなく、子どもたちにとって将来を見据えた重要な学びの機会であることを示唆しています。生徒たちは、将来に向けて計画的に物事を進める重要性を理解し、様々な選択肢を持つ大切さにも気づいたようです。
未来を見据えた金融教育の必要性
なお、ブロードマインド株式会社は、金融に関する知識がまだ少ない若い世代に向けて、本格的な金融教育を推進しています。これにより、大人になるまでに必要なお金の使い方を学び、理想的な人生を諦めないように支援することを目指しているのです。
会社概要
ブロードマインド株式会社は、金融サービスを提供する企業で、「金融の力を解き放つ」をビジョンに掲げています。保険や証券、住宅ローンといった幅広い金融商品を取り扱い、特に若年層向けの教育プログラムには力を入れています。『マネプロ』などの無料のファイナンシャルプランニング相談や、金融教育プログラム『ブロっこり』を通じて、革新的なサービスを展開しています。
今後も、フィナンシャルパートナーとして、社会に適した金融の実現を目指していくと同時に、次世代のための教育プログラムを充実させていく予定です。