葉山うみのホテルで楽しむ贅沢な食体験と特別な宿泊プラン

葉山うみのホテルで楽しむ贅沢な食体験

神奈川県三浦郡葉山町に位置する「葉山うみのホテル」が、9月12日より新たに「1泊2食付き宿泊プラン」の販売を開始します。このプランでは、三浦地域の新鮮な旬食材を使用したディナーとモーニングが楽しめる特別な滞在が体験できます。海辺の美しいロケーションで、ここでしか味わえない食の体験に浸ることができます。

提供開始の背景

近年、旅行者の中で「素泊まり」が主流になってきています。その要因として、旅行スタイルの多様化やインバウンドの増加、人手不足による宿泊施設のサービスの変化が挙げられます。多くの宿泊施設が、食事を省略したシンプルなプランへ移行する中で、葉山うみのホテルは「食の体験」にこだわってあえて「1泊2食付きプラン」を打ち出しました。

「食は旅の思い出を豊かにする」との信念のもと、このプランが生まれました。地元の新鮮な三浦野菜や三崎マグロを使用した料理を通じて、訪れる人々に地域の魅力を再発見してもらう時間を提供します。

料理の魅力

ディナー

本プランのディナーでは、4種類のメインプレートからお好みの一品を選べます。さらに、限定デザートとドリンクも楽しむことができます。特に人気を集めているメニュー『三崎マグロとサーモンのアヒポキプレート』は、京浜急行電鉄の観光プラン「葉山女子旅きっぷ」や「三浦半島まるごときっぷ」でも提供されており、多くの旅行者から支持されています。新鮮な魚介が引き立つ一皿で、まぐりの海鮮フォーとミニサラダが付いています。

他にも、地元素材を活かした『湘南ポークの煮込みカレー』や、じっくりと煮込まれた『骨付きスペアリブのプレート』などが味わえます。それぞれ、特製ソースやトッピングが施され、食材の味わいを最大限に引き出しています。

モーニング

朝食では、選べるメインと三浦野菜のサラダビュッフェが用意されています。例えば、『立てないおむすびプレート』は、素材の自然な美味しさを活かした優しい味わい。『ふわぁとろぉフレンチトースト』は、外は香ばしく、中はとろける食感が楽しめる人気の一品です。さらに、旬の三浦野菜をたっぷり使ったミネストローネや、海老を使ったホワイトソースのグラタンも必見です。

特別な滞在を体験する

葉山うみのホテルは「うみにあいにいく」をテーマにしたライフスタイル型リゾートホテルで、美しい海を一望できる客室や、グループ向けの「Bunk room」など多様な滞在プランが用意されています。最上階には「Horizon Onsen」があり、江の島や富士山が見える贅沢なひとときが過ごせます。また1階の「SANDBAR」では、地元の食材を使った料理やオリジナルカクテルも楽しめます。

美しい海辺での特別なひとときを、葉山うみのホテルでお過ごしください。都心からわずか1時間で、普段とは異なる非日常を体験できます。ぜひ、この機会に地元の魅力を再確認し、素敵な宿泊体験を満喫してください。