全国ツアーが決定！VRホラー『戦慄迷宮：迷』の新体験に注目

全国ツアーが決定！VRホラー『戦慄迷宮：迷』

2025年11月中旬以降、VRホラーアトラクション『戦慄迷宮：迷』の全国ツアーがついに始まります！このイベントは、大阪府枚方市のひらかたパークと石川県金沢市の香林坊を巡る予定で、多くのホラーファンの期待を背負っています。

『戦慄迷宮：迷』の魅力とは？

『戦慄迷宮：迷』は、富士急ハイランドで人気を博したホラー施設「戦慄迷宮」を基に、株式会社ABALが開発した拡張現実（XR）を駆使した新しいアトラクションです。このアトラクションは、8フロア、全長1kmに及ぶ仮想空間を舞台にし、訪れた人々に実際に“出口のない恐怖”を体験させます。

東京タワーでの初開催では、44日間の期間中に2万人以上の来場者を動員し、約150万枚のVR写真が撮影されるなど、大盛況で幕を閉じました。この人気を受けて、応えようとする形で全国ツアーの実施が決まったのです。

全国ツアーの詳細情報

このツアーでは、皆さんに再び東京以外の地域でもその恐怖を体験してもらうことを目指しています。『戦慄迷宮：迷』独自の特許技術やXRプラットフォーム「Scape®」を利用し、現実では再現不可能な体験が可能です。

XR技術がもたらす新たな体験

『戦慄迷宮：迷』は、ABALが持つ特許技術により、物理的な制約を超えた仮想環境を実現しています。多くの参加者が同時にアバターとして参加でき、リアルタイムでの恐怖体験を共有することができます。

この新しいホラー体験は、COVID-19の影響を受けたエンターテインメント業界の新たな形として注目されています。2025年には、皆さんもぜひこの体験を友人や家族と共有し、恐怖を楽しんでみてはいかがでしょうか。