八重洲の新たな食の拠点、チカバキッチンがリニューアルオープン！

八重洲の新しい食体験空間「八重洲チカバキッチン」

2025年9月16日、東京・八重洲の「八重洲チカバキッチン」がリニューアルオープンします。この店舗は、三井不動産とNewsPicksが連携し、地域経済を促進するプロジェクト『POTLUCK YAESU』の拠点となっており、地域の食文化を発信する新しい試みが詰まっています。

リニューアルの背景

八重洲チカバキッチンは、2023年3月に開業し、これまでテイクアウト中心の営業をしてきました。リニューアルの目的は、顧客により豊かな食体験を提供するため、本格的な飲食スタイルへの転換です。また、店舗名に「八重洲」を冠することで、地域の魅力をさらに発信していきます。

店内の魅力と新たなメニュー

リニューアル後、カウンター席やテーブル席を含む約60席に席数が拡大され、ゆったりとした空間で食事を楽しむことができるようになります。食器も本格的な陶器やグラスに変更され、料理の美しさと温かさをそのまま味わえます。

メニューも多様化し、星つきフレンチや地産地消の経験を持つシェフが手がける洋食メニューが多数用意されています。ビーフシチューやカレーライス、グリルメニューなど、誰でも気軽に楽しめる料理が並びます。特に、全国各地の生産者と連携した旬の食材を使った定食メニューには注目です。

シェフ特製ビーフシチュー