桂文枝が伝える三重県菰野町の魅力と町長の素顔とは？

桂文枝が伝える三重県菰野町の魅力

1月11日（土）に放送予定の『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい！』では、三重県菰野町を訪問し、地元の魅力を掘り下げます。アシスタントとして参加するのは、カベポスターの浜田順平です。雄大な鈴鹿山脈を背にしたこの街の訪問は、地域の魅力を伝える素晴らしい機会となります。

放送の冒頭、文枝と浜田は初詣スポットとして有名な「廣幡神社」の前でトークを繰り広げます。この神社は1630年に創建され、勝ち運の神様が祀られています。文枝が浜田を「今までで一番若い男性アシスタント」と紹介すると、浜田は少し照れながらも、「嬉しいですが、恐縮です」と緊張の面持ちを見せます。このような軽快なトークが、番組の魅力をさらに引き立てます。

文枝が浜田に「良い声だし、漫才も頑張ってほしい」とエールを送ると、浜田は「今日は男性版・山瀬まみさんになれるように頑張ります」と意気込みを見せます。これに対し、文枝が笑いを誘う場面が見られ、楽しいムードが広がりました。

次に二人は、神社を参拝し、新年の決意を新たにします。浜田は「冠番組がほしい」と自分の目標を語り、文枝は「それなら君たちならいけるよ」と期待を寄せるようなやりとりが展開され、視聴者にも引き込まれる瞬間となりました。

番組の後半では、菰野町役場に足を運び、諸岡高幸町長との対談が行われます。町長の人柄や市政への思いを詳しく探るトピックが満載です。浜田が「どうやって息抜きしていますか？」と尋ねると、町長は「一番息抜きになるのは吉本新喜劇を見ること」だと笑顔で答えます。この町長の意外な趣味に、文枝と浜田は驚きの表情を浮かべる場面もありました。さらに、町長はBSよしもとの昔の新喜劇も楽しんでいると明かし、和やかな雰囲気を演出します。

『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい！』は毎週土曜日の16:15より放送中です。番組の内容はBSよしもとアーカイブページで2週間限定で見逃し配信もありますので、視聴をお忘れなく。