「LivePocket」が新プラットフォームを導入
2025年10月20日、東京を拠点にするLivePocket株式会社が、電子チケット販売プラットフォーム「LivePocket」の新システムを発表しました。2013年にサービスを開始し、今や1,200万人以上の会員を抱える同プラットフォーム。デジタル化が進むこの時代に、より安全で便利な環境を提供するための刷新が行われました。
新システムの特長
新しいプラットフォームでは、ユーザーがチケットを簡単に販売できる機能が強化されました。具体的には、企業でも個人でも手軽に利用できるシステムを実現し、利用料金は売れたチケットの金額の5%のみとなっています。これにより、初期費用や固定費は一切かからず、誰でも気軽にチケット販売が行える環境が整いました。
さらに、主催者機能のスマートフォン対応や、ログイン機能のセキュリティ強化、自動抽選機能の導入などが行われ、使いやすさが大幅に向上しました。新しいサービスロゴも発表され、全体として刷新された存在感を持つプラットフォームとして生まれ変わりました。
キャンペーン情報
新システムの導入を記念して、イベント主催者様向けに特別キャンペーンが開催されます。このキャンペーンでは、2025年10月20日から2026年3月31日までの間に開催されたイベントについて、振込手数料が無料となります。通常550円(税込)の手数料が不要になるため、主催者の皆様にとっては大変お得な機会です。
ただし、旧システムで開催されたイベントは対象外となりますので、新システムでの運用をお勧めします。また、キャンペーンはイベント終了日が期間内である必要がありますので、注意が必要です。詳細は公式サイトにて確認できます。
ユーザーへのお問い合わせ
現在のLivePocketユーザーには、旧システムも一定期間並行して運用される旨がアナウンスされていますが、早めに新システムへの移行を呼びかけています。主催者アカウントや購入済みチケットの扱いについても、詳細が公式サイトにて案内されています。
LivePocketは、より多くのイベント主催者様とチケット購入者様を結びつけ、豊かなイベント体験を提供できるよう、今後もサービスの品質向上を目指します。新たなシステムがもたらす可能性に、ぜひご注目ください。
公式サイトリンク: