日本のディープテックスタートアップが世界へ羽ばたく「XTC JAPAN 2026」の全貌
2026年3月3日に開催される世界最大規模のスタートアップコンテスト「Extreme Tech Challenge (XTC) JAPAN 2026」。このイベントは、日本のディープテック企業が国際舞台でのチャンスを掴むための重要な機会です。今回は、ピッチ登壇するファイナリスト10社が発表され、注目が集まっています。
ファイナリスト企業の紹介
「XTC JAPAN 2026」に選ばれたスタートアップ企業は以下の通りです。これらの企業は、それぞれが抱える独自の課題に対して、革新的な技術を提案しています。
1.
CancerFree Biotech(台湾) : 眼鏡型カメラ映像解析を利用した創薬実験のトレーサビリティ実現。
詳細はこちら
2.
株式会社Dots for : アフリカの村落向けのデジタル経済インフラ構築を目指す。
詳細はこちら
3.
ファーメランタ株式会社 : 植物由来の希少物質を生合成するプラットフォームを開発。
詳細はこちら
4.
株式会社FlyWorks : 遺伝子組み換えショウジョウバエを使用した創薬スクリーニングの技術。
詳細はこちら
5.
株式会社Liquid Mine : 骨髄穿刺不要の白血病モニタリング検査技術。
詳細はこちら
6.
株式会社ミーバイオ : 菌の増殖を抑制し、安価な芳香族化合物を生合成。
詳細はこちら
7.
株式会社MOLCURE : AIを活用した抗体創薬プラットフォームの構築。
詳細はこちら
8.
NanoResonance株式会社 : シリコンナノ粒子を利用した高耐候性の薄膜塗料。
詳細はこちら
9.
フィジオロガス・テクノロジーズ株式会社 : 自宅で使用できる給水不要の血液透析装置を提供。
詳細はこちら
10.
株式会社トコシエ : 自然言語を使って3Dモデルを自動生成するAI-CAD。
詳細はこちら
今年の大会の特徴
「XTC JAPAN 2026」は、東京都立産業貿易センター浜松町館で開催され、特に注目されるのが、欧州の有力VCであるSpeedinvestの代表者オリバー・ホレ氏によるキーノート講演です。本イベントでは、ピッチ登壇の他に、ディープテック分野に特化したフラッシュピッチセッションも予定されています。
参加費用と申し込み
観覧は無料ですが、懇親会に参加希望の場合は7,000円の参加費が必要です。参加登録は、公式サイトから行うことができます。
イベントの詳細や申し込みは、公式サイトでご確認ください:
XTC JAPAN 2026
XTC JAPANの成果
過去の大会では、ピッチに参加した7割以上の企業が資金調達を成功させています。この成功率の高さが、XTC JAPANの信頼性を物語っています。さらに、優勝企業にはアメリカ・サンフランシスコでのXTC世界大会への招待や、IT-Farmによるメンターシップのチャンスも提供されるため、多くの注目が集まっています。
日本のディープテックスタートアップが、世界での事業展開を果たすための重要なステップとなる「XTC JAPAN 2026」。未来を担う企業の姿を、ぜひその目で見届けてください。