和久傳の冬限定甘味、和のチョコレート
秋の終わりから冬にかけて、京都の老舗和菓子店・株式会社紫野和久傳は、特別な和のチョコレートに心血を注いでいます。この季節限定で販売されるチョコレートは、洋の素材「チョコレート」を使用しながら、日本料理の感性を取り入れたもの。不思議なことに、甘さを強調するのではなく、果実や木の実、そして柚子の自然な酸味と苦味を融合させるという手法が特徴です。
甘味の新しい風味を探求
和久傳のチョコレート菓子は、「実の里 柚香」や「薫 果椒 カカオニブ」といった特徴的なラインナップで展開されています。これらは、ただのスイーツではなく、まるで食材の持つ香りやテクスチャーを深く味わうアートに近いのです。冬の寒さがもたらすカカオの深い味わいと、木の実や果実の風味が絶妙に絡み合うこのシーズン、和久傳はただ甘いだけでなく、心に留まるひとときを提供することを目指しています。
代表的な商品ラインナップ
実の里 柚香 - 3,780円(税込)
この商品に使用されるのは、日本の柚子。晩秋に色づいた柚子の皮を丁寧に煮含め、瑞々しさを保った柚子ピールとして仕立てています。それを厳選したカカオのチョコレートで包み込むことで、柚子の特有の香りとほのかな苦味が、バランス良く重なって現れます。特に後味は軽やかで、一般的なチョコレートとは異なり、食後やお茶の時間のひとときにぴったりです。
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薫 果椒 カカオニブ - 2,160円(税込)
もう一つの注目商品が、「薫 果椒 カカオニブ」です。これは、和久傳の定番菓子「果椒」をアレンジしたもので、数種の木の実やドライフルーツにぴりっとした実山椒を加え、カカオニブを混ぜ込んでいます。木の実の香ばしさ、果実の自然な甘み、さらには山椒の清涼感が、カカオの苦味と共鳴しあい、各口ごとに新たな味わいを楽しむことができます。少しずつ切り分けて、コーヒーやワインと共に味わってみてはいかがでしょうか。
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和久傳のものづくりへの思い
和久傳のものづくりの根底には、毎年時期ごとに変わる素材に真摯に向き合い、その時にしか味わえないものを形にするという哲学があります。流行を追うのではなく、自然が育む素材の状態に耳を傾けながら、徐々に変化する味わいを届けることを大切にしています。「実の里柚香」や「薫 果椒カカオニブ」も、こうした考えから生まれた甘味です。
冬の寒さが生み出す厳残な甘味と、和久傳の職人たちがそっと注ぐ愛情が結実したそれぞれのスイーツで、心温まるひと時をお楽しみください。
公式オンラインショップ
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お問い合わせ先
株式会社紫野和久傳
TEL:075-415-1800(代)
E-mail:
[email protected]
和久傳は、伝統的な食文化を大切にし、市場に新しい視点を持たせることを目指しています。京丹後の自然を背景にした滋味深さと、洗練されたデザインで、日常から特別な時間まで、幅広く支持されています。