次世代スターを目指す！第3回レプロ主役オーディションの開催決定

次世代スターを発掘するオーディションが始まる

株式会社レプロエンタテインメントが、新たな才能を発掘する「第3回主役オーディション」の開催を発表しました。本オーディションは、創立30周年を記念して行われる特別なプログラムで、演技経験を問いません。才能を秘めたあらゆる方に、主役を目指すチャンスが与えられます。

オーディションの概要

本オーディションのスローガンは「やってきたことが、ぜんぶ、君の武器になる」。これは、過去の経験が新たな挑戦に生かされることを意味し、今までの自分を大切にしながら、次のステップへ進むことが奨励されています。募集は、2025年11月17日から2026年1月8日までの期間で、12歳から25歳までの男女、不問の居住地で応募が可能です。

演技を学ぶ環境

合格者には、特別な「1年間役者育成カリキュラム」が用意されています。このカリキュラムでは、演技未経験者でも安心して演技を学び、個々のペースで成長できるようにサポートが行われます。経験豊富な講師陣が、演技の基本から応用までを丁寧に指導し、参加者の魅力を引き出します。

第1回と第2回の合格者たちはすでにさまざまな作品で注目を集めており、特に黒崎煌代さんはNHKの大河ドラマや映画での主演を果たしています。また、倉沢杏菜さんや酒井大成さんもそれぞれ活躍の場を広げています。

ワークショップ型選考の導入

今回のオーディションでは、ワークショップ型選考が特徴です。参加者は、プロの指導の下、演技を体験し、自己表現の力を高めることができます。過去の参加者からは「自分自身を見直す良い機会になった」との声が多く寄せられており、本当に役者を目指したい方々にとって非常に価値のあるプログラムといえるでしょう。

コンセプトムービーとビジュアル

オーディションのイメージを凝縮したコンセプトムービーも公開されています。出演しているのは、 upcoming talentsの池端杏慈さんと伊藤絃さん。彼女たちが演じる姿を通じて、オーディションの方針や意義が感じられる内容となっています。「なってやれ、主役。」というキャッチコピーは、未来への強い意志を表現しています。