調布市と電気通信大学が進める新しいスマート東京プロジェクト
株式会社Liquitous(リキティウス)は、東京都が実施する「令和7年度地域課題解決型スマート東京普及促進事業」において、調布市と国立大学法人電気通信大学と連携し、共有する新たなプロジェクトが採択されたことを発表しました。このプロジェクトは「産学官“民”連携による『共創のまちづくり』ジブンゴト化プロジェクト」と名づけられており、市民の積極的参加を前提にしています。
プロジェクトの背景と意義
東京都は、地域のさまざまな課題解決に向けてデジタル技術を駆使した「スマート東京」を推進しています。この政策の一環として、「スマート東京普及促進事業」を設け、区市町村や大学、民間企業の協力により地域課題に取り組むプロジェクトを支援しているのです。この度、Liquitousが参加するプロジェクトは、多様な視点を持つ主体が連携することで、地域の「ありたい姿」を明確化し、政策課題の探求を行うことが求められています。
「Liqlid」を活用した市民参加型のプラットフォーム
本プロジェクトは、オンラインプラットフォーム「Liqlid」を用いたリビングラボを活用することによって、市民の皆さんが「まちづくり」を自分事と捉えることを促進します。この新たな取り組みは、市民のアイデアや意見をリビングラボに反映させ、リアルな形で課題解決のプロセスに参加することを目指しています。
具体的な取り組み内容
プロジェクトでは、以下のテーマに沿った実証的な取り組みを行う予定です。
1.
防犯: 地域住民の安全を確保するための施策を実証。
2.
まちの魅力情報の発信: 調布市の地域資源やイベント情報を効果的に発信していく。
3.
子どもの体験機会の充実: 子育て世代が安心して楽しめる体験型イベントを創出する。
これらの具体的な取り組みを通じて市民参加を促進し、地域の絆を深め、魅力的なまちづくりを実現しようとしています。
今後の展望
Liquitousは、自社が開発したプラットフォーム「Liqlid」を通じて、調布市における市民の意見を集約し、共創の場を設けることで、質の高い合意形成を図ることに貢献します。また、この事業を通して得られた知見を他の地域でも活かし、さらなる「スマート東京」のモデルケースを創出することを目指していきます。
代表取締役CEO 栗本拓幸からのメッセージ
Liquitousの栗本拓幸代表は、「採択していただき、感謝の思いで一杯です。地域課題は広範で、行政と市民、企業が共に協力し、課題解決に取り組むリビングラボの試みは全国的に広がっています。市民が積極的に参画できる新たな形を模索していきたい」と述べています。
株式会社Liquitousについて
Liquitousは「一人ひとりの影響力を発揮できる社会の実現」を目指し、市民参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」を開発しています。また、全国各地の自治体との連携を通じ、地域の課題に取り組む様々なプロジェクトを推進しています。これからも、地域のニーズに応じた支援を行い、より良い社会の実現を目指していきます。