春の訪れを感じるスイーツが勢ぞろい
春の陽気が感じられるこの季節、東京・大丸で特別なスイーツを楽しむ機会が訪れました。特に注目は、抹茶専門ブランド「千休」の春限定クッキー缶。心温まるスイーツたちが、あなたのひとときを優しく彩ります。
抹茶の魅力が詰まったクッキー缶
「千休」は、茶の湯を広めた千利休の名前にちなんで創業されたブランドで、感謝の気持ちを表した「Thank you」という意味も込められています。今回登場する春香る抹茶チョコレートクッキー缶には、贅沢な宇治抹茶を使ったクルテンフリーの濃厚な抹茶クッキーが満載。特に春限定のいちごチョコをかけた抹茶クッキーや、桜をイメージしたピンク色の絞り出しクッキーは、見た目も味わいも春らしさ満点です。
価格は3,900円で、まるで美しい春の風景を表現したかのようなクッキー缶は、見ているだけで心が和むことでしょう。
愛らしい物語を感じるお菓子
大丸では、きつねとレモンのお菓子もご紹介。甘酸っぱいレモンクリームとイチゴクリームを使ったお花型の焼き菓子、さらには美しいドーム型の缶に詰め込まれたトリュフや、物語が詰まったチョコレートコレクションボックスも必見です。特に、可愛らしいデザインと、一口で楽しめる絶妙なバランスを持つ洋菓子は、春の贈り物にもピッタリです。
価格は、レモンフラワー&イチゴフラワーが1,555円、白鳥のファンタジアが1,188円、コレクションボックスが3,024円です。
新たに登場したラングドシャ
雄大な春の訪れを祝うように、人気の洋菓子店「リビエール」からは新フレーバーのラングドシャが登場しました。自家製のバニラシュガーを使ったクッキーは、さっくりとした食感ながら、甘さが心地よく広がります。特に新たに加わった苺のラングドシャは、サクサクの後にくる自然な甘酸っぱさがたまりません。
値段は3,300円の定番ラングドシャからスタートし、苺のラングドシャは2,100円で手に入れられます。バターマドレーヌも1,300円で、家庭的な優しい味わいが楽しめ、春のティータイムにふさわしい一品です。
とろける食感のわらび餅
さらに、「ツバメヤ」の看板商品であるわらび餅も絶対に食べておきたい一品です。みずみずしさを大切にしながら手切りされたわらび餅は、とろけるような食感が特徴です。きな粉は特別に焙煎されたもので、ほのかな黒糖の風味と北海道産大豆の香りが絶妙に調和しています。こちらは1,720円で販売中で、春の訪れを感じるためのデザートとしておすすめです。
まとめ
大丸東京店で春を感じるスイーツが勢ぞろい。どれも心温まる美味しさで、あなたの春のひとときをより特別に演出すること間違いなしです。ぜひ、この機会に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。