大和地所レジデンスが挑む横浜のマンション再生計画
概要
2025年12月25日、横浜市から権利変換計画の認可を受けた大和地所レジデンスによる「ニックハイム綱島第一」マンション建替事業。築45年を迎えるこのマンションは、耐震性や設備の老朽化が進んでおり、地域の安全性を高めることが求められていました。そこで、新たに195戸の大規模マンションを建設することで、都市再生に貢献することが目的です。
建替えの必要性
「ニックハイム綱島第一」は、1981年以前に設計された旧耐震基準の建物で、年を重ねるごとに様々な問題が顕在化していました。耐震性や設備の老朽化により、居住者の安心・安全が脅かされている現状において、建物の建替えは不可避でした。建替えか修繕かについては何度も議論が行われた結果、建替えがコスト面でも最も合理的であるという結論に至りました。
明らかになる新しい姿
この新たなマンションプロジェクトでは、延床面積が大幅に増加します。従前の7,108.99㎡から14,416.16㎡へと変わり、専有面積も5,649.16㎡から12,790.52㎡に拡大します。これは、居住空間の質を向上させることを意味しています。また、地上8階から10階建てにスケールアップすることで、より多くの住人が入居できる環境が整います。
これまでの進捗と今後の予定
今後のスケジュールは以下の通りです。
- - 2023年4月:建替決議
- - 2024年1月:建替組合設立認可
- - 2025年6月:事業協力者として大和地所レジデンスが選定
- - 2025年9月:定款・事業計画変更認可
- - 2025年12月:権利変換計画の認可
- - 2026年11月:着工予定
- - 2028年10月:工事完了予定
これらのスケジュールに沿って、地域への新たな価値の提供を目指します。
地域への影響
新たなマンションの建設により、周辺地域にも多大な影響があることが予想されます。住環境の向上だけでなく、地域の経済活性化や交通の利便性の改善にも寄与することが期待されています。新たなマンションが地域に与えるポジティブな波及効果は計り知れません。
最後に
大和地所レジデンスは、これまでに13万戸以上の新築分譲マンションを手掛けてきた実績があります。この経験を通じて、都市再生に向けてさらなる革新を追求していきます。新たなマンション建替事業が地域にどのような変革をもたらすのか、今後の動向に期待が高まります。