ユーザー同士の共創を促す新プロジェクト「immedio Unite」の全貌
株式会社immedio(以下、immedio)は、渋谷に本社を構える企業で、近年注目の有効商談オートメーションツールを提供しています。この度、同社が新たに立ち上げたプロジェクト「immedio Unite(イメディオ ユナイト)」は、ユーザー同士が自らの知見や経験を共有し、共に成長する場を目指しています。本記事では、その目的や初回イベントの模様、参加者の感想などをご紹介します。
「immedio Unite」とは?
「immedio Unite」は、immedio、immedio Box、immedio Formsを利用するユーザーを対象にした、知見の交流や成功事例の創出を目的としたプロジェクトです。このプロジェクトは単なる活用方法の共有を超え、ユーザー同士がつながり、互いに支え合うコミュニティ作りを目指しています。
参加者同士の交流を促進
immedio Uniteは、スタートアップピッチ、リアルセミナー、少人数制の勉強会、テーマごとのミートアップなど、毎月さまざまなイベントを通じてユーザー間の交流を促進します。これにより、参加者は他者の視点を取り入れながら、自身の業務改善に役立つ知見を得ることが可能です。
初回イベントの開催
「immedio Unite」の第一回イベントが2025年11月11日に開催され、多くの参加者が集まりました。このイベントでは、株式会社GENOVAとjinjer株式会社が登壇し、オペレーション改善に向けた活動や成果を成し遂げた事例が紹介されました。マーケティング、情報システム、営業企画、BizOpsなど多様な職種から41名が参加し、活発な意見交換が行われました。初の試みにもかかわらず、参加者同士の熱気あふれる交流が見られ、交流を通じた成長への一歩が踏み出されました。
参加者の声
- - アットホームな雰囲気で話しやすかった。
- - 自社にはない使い方を学べた。
- - ISOpsの方と直接話せる機会は非常に貴重だった。
プロジェクトの意義
immedioの代表、浜田英揮氏は、「immedio Uniteの立ち上げは、プロダクトの先にある価値を形にする挑戦」と語ります。初回イベントでは、ユーザー同士がリラックスした状態で意見を交わし、現場のリアルな知見をシェアする場が出来上がりました。このプロジェクトは、単なるツール提供にとどまらず、業務改善の伴走者としての役割を果たすために不可欠なコミュニティの構築を目指しています。
の未来を見据えた取り組み
「immedio Unite」は、知見の循環とユーザー同士の挑戦の共有が次なる成功へと繋がることを期待し、今後も継続して活動を行っていきます。私たちの社会をより良い方向へ進化させるため、immedioの提供するプラットフォームが重要な役割を果たしていくことでしょう。
会社概要
株式会社immedioは「未来をつくる出会いをふやす」をミッションに掲げており、自社のツールが商談の質を向上させることを目指しています。今後も、新たな試みを通じて社会に価値を提供し続けるでしょう。