ネットプロテクションズがBoku社と手を組む
株式会社ネットプロテクションズは、アメリカのBoku, Inc.とシステム連携を実現し、グローバル市場での後払い決済サービス「atone」の提供を開始しました。この連携により、世界中の事業者は日本のユーザーへスムーズに「atone」を導入できる環境が整いました。
グローバル共通仕様の接続を実現
日本と海外の決済システム接続の課題を解消するために、我々は「グローバル共通仕様」を採用しました。これにより、Boku社のネットワークを利用する企業は、60カ国以上で70億を超える顧客アカウントにアクセス可能となります。このプラットフォームは、特にデジタルウォレットや口座間決済、そしてBNPL(後払い)等の多様な支払い手段を提供します。
日本では、クレジットカードを持たない人々や、代金引換やコンビニ前払いといったキャッシュ中心の支払い方法を好む人々が多くいます。このニーズに対して、「atone」は柔軟に対応し、グローバル事業者が日本市場に進出する際の障壁を減少させます。
連携によるメリット
1.
加盟店の利点:サブスクリプションの継続率向上
従来のプリペイド型決済では、残高不足によるサービスの更新に失敗することが多かったため、「atone」導入後はスムーズな課金により、顧客維持率が向上すると期待されています。また、この連携はBoku社にとって初めてのBNPLの連携となり、決済手段の選択肢が大きく広がります。
2.
利用者のメリット:簡易な決済手段
クレジットカードを持たないユーザーでも、電話番号とパスワードだけで簡単にサービスを利用でき、代金は翌月にまとめて支払うことができます。これにより、日常の支払い管理も大変便利になります。
今後の展開に期待
今後は、Boku社との連携を強化し、日本のユーザーに向けて、より便利で利用しやすい決済体験を提供し続けます。まずは大手の動画配信サービスに導入し、さらにはスポーツストリーミングやオンラインゲームといった非物販のデジタルコンテンツ領域での展開を進める予定です。こうした取り組みを通じて、グローバル企業の日本市場進出を支援します。
「atone」とは?
「atone」は通販や実店舗で利用できる後払い決済サービスです。顧客は購入後、銀行口座やクレジットカードの登録なく支払いを行えるため、便利でスムーズなショッピング体験を実現しています。導入事業者にとっても、離脱を防ぎ売上を最大化するツールとなります。
詳しくは
atoneの公式サイトをご覧ください。
Bokuについて
Bokuは、統合された決済サービスを提供する企業で、SpotifyやMicrosoftといったグローバル企業にも信頼されています。2008年に設立され、2018年からロンドン証券取引所に上場しています。Bokuのサービスを利用することで、事業者は世界各国の顧客にアクセスしやすくなります。
株式会社ネットプロテクションズの概要
ネットプロテクションズは、日本国内での後払い決済サービスを提供し、2000年に設立されました。所在地は東京都千代田区、代表取締役社長は柴田 紳氏です。詳細は
こちらからご覧いただけます。