ピータッチキューブがマタニティマーク普及をサポート
ブラザー工業株式会社が展開するラベルライター「P-TOUCH CUBE(ピータッチキューブ)」が、都営地下鉄三田線において「マタニティマーク」普及推進のための協賛広告を開始しました。これにより、妊産婦の方々が安心して利用できる環境づくりを応援します。広告は2025年3月8日から1年間にわたって掲出される予定です。
ピータッチキューブについて
ピータッチキューブは、出産準備から育児、さらには入園・入学時のお名前付けに至るまで、子育てのさまざまなシーンで活躍するラベルライターです。専用のスマホアプリを使ってラベルを簡単に作成できるため、多くの家庭で利用されています。このたび、妊産婦の皆さまにとって重要な「マタニティマーク」の普及に協力することで、より良い育児環境を提供したいという思いを込められています。
マタニティマークの重要性
マタニティマークは、妊娠中の女性や出産直後の母親が周囲の人々に理解され、配慮されることを目的としたシンボルです。特に妊娠初期は妊娠していることが外見からはわかりにくいため、周囲の理解が必要です。このマークが広まることで、妊産婦に対する周囲のサポートが促進され、より安心して生活できる環境が整っていくことでしょう。
広告の概要
- - 掲載期間:2025年3月8日(土)より1年間
- - 掲載沿線:都営三田線(5編成)
- - 掲載箇所:優先席横の連結部
なお、車両の編成や運行情報は公開されておらず、広告掲載についての問い合わせは控えるようにとのことです。また、車内では携帯電話のマナーにもご協力をお願いされています。
ラベル作りを楽しむ
ピータッチキューブは、さまざまなテープ幅に対応したモデルを展開しており、日常の整理整頓だけでなく、ギフトラッピングや書類整理にも最適です。アプリには複数のテンプレートが用意されており、自分のスタイルに合わせたラベル作りが可能です。
特設サイト
詳しい情報や製品については、
特設サイトをチェックしてください。ここでは、さまざまな利用シーンをイメージしながら、自分だけのオリジナルラベルをデザインすることができます。
今後も、フレンドリーで子育てに寄り添った姿勢を持つピータッチキューブに注目していきたいですね。