進化したサウンドシステム『BAR 1300MK2』の全貌
ハーマンインターナショナル株式会社が、アメリカ・カリフォルニアのオーディオブランド「JBL」から、完全ワイヤレスサラウンドシステムの新たなフラッグシップモデル『BAR 1300MK2』を発表しました。プロジェクトは、6月18日(水)午前10時より、CCCグループのクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で支援の募集を開始します。
魅力的な機能
『BAR 1300MK2』は、前モデル『BAR 1000』をさらに進化させた製品です。前回のプロジェクトでは、支援金1億円を超える大ヒットを記録し、2023年から本格的に一般販売が開始されました。この成功を受け、次世代モデルには「Dolby Atmos®」や「DTS:X」などの立体音響技術が採用され、初の「IMAX Enhanced」認証も取得しています。これにより、映画館さながらの音響体験が自宅で楽しめるようになりました。
豊富なスピーカー構成
サウンドバー部には合計19基のスピーカーと、完全ワイヤレス・リアスピーカーにはそれぞれ4基ずつ、ワイヤレス・サブウーファーには200mm径のデュアルウーファーが搭載され、合計29基のスピーカーからなる豪華なユニット構成を採用しています。これにより、音の密度が飛躍的に向上し、リアリティ溢れる音の表現が可能になりました。
高度な音響技術
『BAR 1300MK2』には新たに進化した「MultiBeam™ 3.0」が搭載されています。この技術により、壁や天井に放射される音の精度が向上し、各チャンネルの音がよりクリアに再生されるようになります。また、「密閉型デュアルウーファー」を採用した新開発のサブウーファーによって、最大1,200Wの強力なサウンド出力を実現。サイズも35%ダウンされ、置き場所に困ることもありません。
完全ワイヤレスの利便性
特に注目なのは、完全ワイヤレス・リアスピーカー方式です。これにより、設置の手間が大幅に軽減され、音質に妥協することなく「平日はサウンドバー、休日はフルシアター」といったライフスタイルを実現できます。また、夜間でも圧迫感なく迫力のある音を楽しむことができる「ナイトリスニング」機能や、離れた場所でも音を受信できる「ブロードキャスト」機能を搭載しています。
使い勝手の向上
新型リモコンや「JBL One」アプリを使用すれば、音量調整や入力切替が簡単に行え、さらには高精細有機ELディスプレイで視覚的に状態を把握しやすくなっています。多様な音楽配信サービスにも対応し、Wi-Fi6を内蔵することでシームレスな音楽キャスト再生も実現。
製品展示について
実物を体感できる展示も実施される予定で、二子玉川蔦屋家電内「蔦屋家電+」とSHIBUYA TSUTAYAにて、2025年6月18日(水)から8月31日(日)まで行われます。サウンドバーの進化をぜひその耳で確認してみてください。
プロジェクト概要
実施期間:2025年6月18日(水)10:00~2025年8月31日(日)23:59
リターンプラン:
- Super Early Bird:18%OFF(先着100名様限定)
- Early Bird:15%OFF(先着150名様限定)
一般販売予定価格:228,800円(税込)
お届け予定:2025年9月より順次予定
次世代のサウンド技術を搭載した『BAR 1300MK2』で、極上の映画体験を手に入れてみてはいかがでしょうか。