セブン‐イレブンの安全への取り組み
株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、6月7日の「世界食品安全の日」を機に、全国の店舗で「セブン‐イレブンの食の安全・安心への取り組み」についての情報発信を行います。この取り組みは2025年より順次進められ、セブン‐イレブンはお客様に提供する商品の安全性を徹底的に追求しています。
食品安全の日とは
「世界食品安全の日」は、2021年に国連によって定められた日で、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた重要な日です。この日は、食品の安全性を訴え、啓蒙活動を行うことを目的としています。また、コーデックス委員会においても、食品安全の大切さを広めるべく毎年祝われる日でもあります。
セブン‐イレブンの取り組み
セブン‐イレブンでは、店舗の衛生管理に関して非常に高い基準を設けています。HACCP(ハサップ)の原則に基づき、日々の業務の中で徹底した品質管理を行い、定期的な商品の鮮度確認や温度管理、清掃を実施しています。この取り組みにより、いつでも安心して商品を利用できる環境を提供しています。
店内放送とSNS発信
6月1日から7日までの間、全国の店舗では食品安全に関するメッセージが店内放送を通じて流れます。この放送は、全ての店舗で行われるわけではありませんが、可能な場所でお客様に向けてリーチしていきます。また、セブン‐イレブンの公式ホームページも6月1日に更新され、関連の動画が公開される予定です。さらに、公式SNS(X、Facebook、LINE)でも順次情報発信が行われるため、ぜひご注目ください。
これからのセブン‐イレブン
セブン‐イレブンは、これからもお客様に対して安全で安心な商品を届けることを目指します。豊かで健康的な生活をサポートするために、食品の安全性は重要な要素です。今後も最新の情報をお届けし、地域の皆様に信頼される店舗づくりを進めていきます。
これらの取り組みは、セブン‐イレブンが日々努力している一環であり、私たちの生活に欠かせない「安心」を提供するための重要なステップです。来る「世界食品安全の日」に是非注目し、あなたの食の安全について考えてみてください。