岐阜県山県市の魅力を再発見!「山県コラボまつり」開催
岐阜県山県市で、地域の魅力を体験する「山県コラボまつり」が2025年11月1日(土)・2日(日)の2日間にわたり開催されました。このイベントは、岐阜県山県市のPR活動を強化し、地域への関心を高める目的で設けられました。主催は株式会社ポニーキャニオンと大垣共立銀行で、地元企業との連携を図った魅力的な企画が目白押しです。
多彩なプログラムが大盛況
開催地は、大垣共立銀行が運営するOKBわくわくベースG(柳ケ瀬グラッスル35 1階)。会場には山県市の特産品やグルメ、体験コーナーが設置され、来場者は地元のおいしい料理を堪能したり、様々なアクティビティに参加して楽しむことができました。子供から大人まで、幅広い層の来場者がこの祭りを楽しんでいました。
トークイベントが引き寄せる参加者の熱気
特に1日目の大きな見どころは、写真家の小林淳氏とインフルエンサーの大野光樹氏によるトークショー。「写真家目線 × インフルエンサー目線で見る山県の魅力」というテーマで、撮影の裏話や地域のPRに関するお話をし、来場者の皆さんはその魅力に耳を傾けていました。特に、小林氏の代表作「月と岐阜城」の裏話は多くの人々の関心を集めました。さらに、イベントの幕開けにはお笑いコンビ「双六人間」のユーチン氏が登場し、楽しいパフォーマンスで会場を盛り上げました。
ビンゴ大会で大興奮
2日目には豪華景品が当たるビンゴ大会も開催され、多くの来場者が熱気に包まれました。地域の特産物が当たるこのビンゴ大会は、参加者全員が楽しめる内容となっており、盛況な様子が伺えました。
地域の未来を担うコラボレーション
「山県co-laboパートナー」として活動する地元企業も多数ブース出展し、地域の魅力を一体感を持って発信。特に子供たちに向けた体験コーナー、例えば窓ガラスに直接描ける塗り絵などが高い人気を誇り、親子連れが笑顔で交流を深めていました。
この「山県コラボまつり」を通じて、山県市の魅力を再認識した来場者たち。地域への関心がより一層高まったことは言うまでもありません。今後も、山県市の観光親善大使であるナッチョルくんや、地元企業との連携を通じたさらなる盛り上がりが期待されます。
今後の展望
山県市は今後も都内でのPRイベントを計画しており、さらなる交流人口の拡大が見込まれています。「山県co-laboパートナー」との継続的な取り組みにより、地域がさらに活気づくでしょう。コラボまつりは、ただのイベントにとどまらず、地域活性化への第一歩として重要な役割を果たしています。
岐阜県山県市の今後の展開に、ぜひ注目していてください!合い言葉は、「もっと面白く、もっと誇れる場所」の実現です。