HRDとMSCが共催する戦略的人材育成ウェビナー
株式会社HRDと株式会社マネジメントサービスセンターが共同で、オンラインセミナー「リーダーシップの危機を乗り越える戦略的人材育成」を開催します。日時は2025年9月17日(水)11:00~12:10で、参加費は無料です。本ウェビナーは先着500名の定員制で、事前の申し込みが必要です。
このウェビナーの目的は、昨今多くの企業が直面している「後継者不足」「ストレスの増加」「上司への信頼低下」の3つのリーダーシップの危機に対処するための具体的な育成戦略や手法を提供することです。育成に対する投資が成果に結びつかない現状を打破するための知見を得る絶好の機会となるでしょう。
背景
「誰もリーダーになりたがらない」という声や、「育成投資が思ったような成果を上げていない」という企業からの訴えが増えています。これを解決するためには、実績に基づいた明確な戦略が必要です。HRDでは、人材アセスメントを活用し、リーダーの特性や行動傾向を科学的に可視化することで、現場での変化と成長を支援しています。
プログラム内容
ウェビナーでは、以下のようなプログラムが予定されています。
1.
危機の本質を理解する:
- 3つの危機とそれに関連する問題(外部登用失敗の理由やリーダー不在の背景)を解明。
- 投資効果が期待できない理由についても掘り下げます。
2.
最適な育成投資戦略:
- 科学に基づいた効果的な育成施策について議論。
- 実践的なモデルケースを共有します。
3.
自社が今、取り組むべき第一歩:
- 企業がどのようにして具体的に行動に移すべきか、重点的にアドバイスします。
登壇者としては、MSCの脇田幸子代表取締役とHRDの韮原祐介代表取締役が登場します。モデレーターにはMSCの山崎瑞子氏が務め、参加者が直面している課題に対する解決策を共に探ります。
参加対象者
このウェビナーは以下のような方々におすすめです:
- - 後継者育成に悩む経営層や人事担当者
- - リーダー候補者の育成に苦慮している企業
- - 投資した育成施策の成果が見えないと感じている方
- - 限られたリソースで最大の効果を求めている担当者
参加をご希望の方は、以下のリンクから申し込みが可能です。ウェビナーはオンラインで行われるため、自宅やオフィスから手軽に参加できます。
申し込みはこちら
企業情報
HRD株式会社
東京・港区に本社を置くHRDは、パーソナリティ心理学に基づく人材アセスメントや教育プログラムを提供しており、組織の変革を支援しています。
株式会社マネジメントサービスセンター
1966年に設立されたMSCは、人と組織の成長を支援するパートナーとして、リーダーシップ開発や人材アセスメントを行っています。国際的なリーダーシップコンサルタントであるDDI社とのパートナーシップを活かし、質の高いサービスを提供しています。
詳細な個人情報の取り扱いやプライバシーポリシーについては、各社の公式ウェブサイトをご参照ください。