2025年ダイレクトアジェンダにwevnalが登壇、顧客体験の革新を提案

ダイレクトアジェンダ2025におけるwevnalの役割

2025年3月18日から20日の間、出島メッセ長崎で開催される「ダイレクトアジェンダ 2025」に、株式会社wevnalの代表取締役である磯山博文氏が登壇します。このカンファレンスは、国内で活躍するトップマーケター250名が集まり、直販や通販事業に特化した最新のトレンドをディスカッションするイベントです。

ダイレクトアジェンダとは

「ダイレクトアジェンダ」は、特に顧客体験の向上に焦点を当てたカンファレンスであり、参加者は新しいビジネスモデルやマーケティング戦略の構築、現状の課題に対して解決策を模索しています。今年のテーマは「Aha! moment ～顧客の心が動いた瞬間～」であり、CPA（顧客獲得単価）の増加や新規チャネルの厳しさに伴い、顧客体験を最大化し、顧客生涯価値（LTV）を高めることが求められています。

wevnalの登壇内容

登壇日時は2025年3月18日で、磯山氏は「電話もチャットも、今が変革期！ BOTCHANが創る“感動接客”で生まれるAha! moment」というタイトルのもと、革新的な顧客接点のコンセプトを紹介します。従来の電話対応は人間の労働が不可欠とされていましたが、きめ細かなAICALLによる滑らかで人間的な応答が可能になることで、この常識が覆されつつあります。チャットにおいても、単なるルールに基づく応答から「対話型」に進化し、顧客の意図をより深く汲み取ることができるようになります。

このプレゼンテーションでは、実際の顧客間の対話ログをもとにした感情を揺さぶる事例をもとに、ROIの向上やコスト削減、ロイヤルティの向上といった観点から、その影響を詳細に解説します。

BOTCHANについて

wevnalが提供する「BOTCHAN」は、B2CとB2B両方の視点から、顧客のLTVを最大化するためのBX（ブランド体験）プラットフォームです。顧客との接点を意識した一貫したアプローチを通じて、企業に対して快適で価値のあるブランド体験を提供します。これにより、顧客の感情に働きかけ、単なる購入行動にとどまらない、深い関係構築を促します。