Taka principalの個展『New age rising』が開催
2025年1月24日から2月21日まで、東京・南青山に位置する『バイ インテリアズ東京』でアーティストTaka principalによる個展『New age rising - 都会のエナジーを可視化する』が開催されます。この展示では、日常生活のエナジーをつかみ取り、アートとして昇華したレジン作品が中心となります。
個展の概要
会期と会場
- - 会期:2025年1月24日(金) - 2月21日(金) 10:00-18:30 *土日祝日は休館
- - 会場:バイ インテリアズ東京 2F(東京都港区南青山)
- - オープニングレセプション:2025年1月24日(金) 18:00-21:00
- - ギャラリートーク:Taka principalとレイヤマダ(麹町画廊アートディレクター)による対談も予定されています。
この個展は、都会に潜むエナジーを可視化することをテーマにしており、Taka principal氏が特に力を入れているミクスドメディアのアプローチで表現される作品が展示されます。見る者に強い印象を与えると同時に、繊細な情感もかもし出しています。アートを楽しむ空間、バイ インテリアズ東京は、その静謐で洗練された雰囲気を提供し、来場者が新たな時代の息吹を感じ取る絶好の場となるでしょう。
Taka principalとは
Taka principal氏は1974年に生まれ、9歳の頃から写真に取り組み始め、30年以上にわたり雑誌や広告のクリエイティブ分野で活躍しています。国内外での個展も行い、ニューヨーク、ロンドン、香港など多岐にわたる都市でその才能を発揮してきました。自然界をテーマにした作品制作において、現場の感覚を捉える新しいアプローチを追求し、自己の周波数と自然の周波数の共鳴を表現します。
Taka氏の作品は、観る者の五感に直接響く感覚的な表現が特徴で、言葉を超越したメッセージを届けることを目指しています。あふれるエナジーをアートに転換し、見る人々に深い印象を与えるそのスタイルは、多くの支持を集めています。2024年2月からは現代アート作家として新たな挑戦をスタートさせる予定です。
バイ インテリアズ東京について
バイ インテリアズは、株式会社インテリアズが手がける日本オリジナルブランドで、イタリアのハイエンドブランドを取り扱っています。洗練されたデザインや優れたクオリティを追求し、独自の審美眼で選ばれた素材と日本の技術が融合したプロダクトが生み出されています。特に、アルミハニカムパネルを使用したTEEテーブルは、シンプルながら機能性に富む製品として高く評価されています。
バイ インテリアズ東京は、その静謐で心地よい製品が特徴で、現代のライフスタイルにまで寄り添った空間を作り出します。より良い空間と豊かな暮らしを提供することを目指し、持続可能なデザインを追求しているブランドです。
個展『New age rising』は、都心におけるアートの新たな展望を感じられる貴重な機会です。ぜひこの期間中に立ち寄り、Taka principal氏の作品からインスピレーションを得てみてはいかがでしょうか。アートとデザインの融合を楽しむこの素晴らしいイベントをお見逃しなく。