早期アクセス版「首都高バトル」2025年1月23日配信決定！新たなレース体験

早期アクセス版「首都高バトル」2025年1月23日配信決定！

人気レースゲームの新作が久々に帰ってきます。元気株式会社が制作を手がける「首都高バトル」のSteam版が、2025年1月23日（木）から早期アクセスバージョンとして配信されることが決まりました。このニュースは、数多くのファンにとって待望のものとなるでしょう。

新たな体験を提供する早期アクセス

「首都高バトル」は、1994年に初登場したレースゲームシリーズで、その後も多くの続編がリリースされてきました。早期アクセスバージョンでは、中盤までのシナリオに加え、200人以上の個性的なライバルと対戦することができる内容が期待されています。プレイヤーは、50台以上の車両を操作し、全長180kmを超える周回コースで白熱したレースを楽しむことができます。

さらに、プレイヤーはレースの合間に車両のチューニングやカスタマイズが可能で、自分好みのマシンを作り上げることができます。これにより、ゲームプレイはより一層自分のスタイルに合わせることができ、多様な戦略が楽しめるでしょう。

フルバージョンへの期待と進化

早期アクセスバージョンの提供は約4ヶ月間の予定で、その後は「完結までのシナリオ追加」、「車両のさらなる追加」、及び「ライバルの追加」などが加えられ、フルバージョンへと進化します。早期アクセス版を購入したユーザーは、そのままフルバージョンも楽しむことができるため、初期に参加することが非常に有意義です。

動作環境と必要なスペック

本作の推奨動作環境は、Windows 10/11 64-bitが必須条件です。GPUはNVIDIA® GeForce® RTX3060（VRAM 8GB）以上を推奨し、ストレージには12GBの空きが必要です。これに対し、最低需要スペックとしては、Intel® CoreTM i7-7700に加え、NVIDIA® GeForce® GTX 1050Ti（VRAM 4GB）の環境が求められます。これからも最新情報に注目し、準備を進めておきましょう。

ゲームのさらなる進化と歴史

「首都高バトル」は、1999年にDreamcast向けにリリースされた作品で、当時のハード性能の影響でコースの再現度が大幅に向上し、高い評価を受けました。その後のPlayStation®2「首都高バトル01」では、東京・大阪・名古屋の三大都市をリアルに再現し、シリーズ最大のヒット作となりました。

このように、長年に渡り愛されてきた「首都高バトル」が現代の技術でどのように蘇るのか、多くのファンが待ち望んでいます。