ウェルビーイング大会
2025-10-07 13:36:29

AIと人との共生が描く未来、ウェルビーイング実現のための大会情報

「みんなのケア情報学会 第8回年次大会」への招待



一般社団法人みんなのケア情報学会が主催する「第8回年次大会(CIHCD2025)」が、2025年11月15日(土)と16日(日)の2日間にわたり、東京で開催されます。今回のテーマは「遊び、仕事、学びでひらく、みんなのウェルビーイング」です。この大会は、心身ともに健康であることを意味するウェルビーイングを深く掘り下げ、地域共生社会の実現に向けた新たな知見や実践の場となります。

【イベント概要】


  • - 日程: 2025年11月15日(土)18:00–20:00(交流会 20:00–21:40)
16日(日)10:00–17:30(懇親会 17:40–19:30)
  • - 会場: 初日はTKP品川カンファレンスセンター、2日目は玉川大学て行われます。

本大会では、現地参加者同士の濃密な交流を通じて、多様な知識や経験が交わる機会が用意されています。また、12件以上の講演やパネルディスカッションも予定されており、参加者は新たな視点や知見を得ることができるでしょう。

【大会長のメッセージ】


大会長は医療法人すずらん会の内田直樹氏が務め、現代におけるAIの役割や、それを駆使した未来のケアについて語ります。彼のメッセージでは、テクノロジーの革新が私たちの日常生活や働き方にどう影響するのか、多様な事例を交えた話が期待されています。

内田大会長は、ウェルビーイングを実現するための具体的な取り組みとして、高齢者や認知症の方々が持つ可能性を引き出す活動についても触れています。特に、地域密着型の成功事例として宮崎県三股町の「コミュニティデザインラボ」の実践が紹介される予定です。

【プログラム内容】


11月15日(土)


  • - 18:00–20:00: インタラクティブセッション(ポスター発表)
座長: 石川翔吾(静岡大学 准教授)

11月16日(日)


10:10–11:10: 講演1「生成AI時代の遊び・仕事・学び」
  • - 中山健夫(京都大学 教授)

11:20–12:20: 講演2「ごきげんな地域づくりとは」
  • - 松崎亮(コミュニティデザインラボ 所長)

13:30–14:50: 講演3「地域を舞台に考える、仕事と学びとウェルビーイングの新しいかたち」
  • - [登壇者] 前田隆行(DAYS BLG ! 代表)

また、パーソナルAIや分散マーケティングについての講演や、最終的には全体をまとめるラップアップセッションにて、AIの持つ可能性と実践的知識が深掘りされる予定です。

【参加のメリット】


本大会は、持続可能な地域社会の実現を目指す自治体や、テクノロジー課題に取り組むITエンジニア、また新しいケアの形を追求する医療・介護関係者にとって貴重な情報源となります。
さらに、認知症や障害当事者の家族を含む多様な参加者との交流が期待でき、実践の場での学びが得られることでしょう。

参加をご希望の方は、公式サイトから事前に申し込みが必要です。詳細な情報や参加申込は、以下のリンクからご確認ください。
大会参加登録

【お問い合わせ】


大会に関するお問い合わせは、公式サイト上の連絡先よりお知らせください。
新たな知見や交流を通じて、より良い社会を共に作り上げるための大切な機会です。是非、多くの方のご参加をお待ちしております。


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