日本発ダンスボーカルグループPSYCHIC FEVER、グローバル契約を締結!
2023年、ワーナーミュージック・グループが発表した朗報がファンの間で話題になっています。ダンスボーカルグループPSYCHIC FEVERが、株式会社LDH JAPANに所属し、ワーナーグループと新たにグローバルレーベル契約を結んだのです。これにより、彼らは、アジアだけでなく、世界中のオーディエンスにその魅力を伝えることが可能となります。
PSYCHIC FEVERは、日本の音楽界に新たな風を吹き込む存在として、特に海外でのパフォーマンスや活動に注目が集まっています。彼らの活動は、タイ、インドネシア、シンガポールを含むアジア地域から始まり、ついにはスペイン、イギリス、アメリカなどにも広がっています。その魅力を最大限に引き出すため、音楽業界でも注目される10K Projectsとの提携は、彼らの国際的な認知度向上に寄与することが期待されます。
グローバルでの活動を加速
PSYCHIC FEVERのメンバーたちは、すでに米国の6都市を巡るツアーを行っており、契約合意を記念してロサンゼルスオフィスで特別なライブパフォーマンスを披露しました。ファンにとっては待望の瞬間であり、代表曲「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」や新曲「Paradise」、「What’s Happenin’」などが披露され、会場は熱気に包まれました。この契約は、彼らのさらなる成長と活躍を予感させるものとなっています。
コメントから読み解く期待感
ワーナーミュージック・グループの10K Projects共同代表、モリー・マクラクランは「PSYCHIC FEVERのパフォーマンスには圧倒された。彼らがアジアで急成長していることが、より広いオーディエンスに届くのを楽しみにしている」と話しています。これは、PSYCHIC FEVERへの期待が高まっていることを示しています。
また、ワーナーミュージック・ジャパンの代表取締役社長、岡田武士は「日本の音楽カルチャーが世界から注目を集める中、PSYCHIC FEVERをサポートできることを嬉しく思う」とコメント。彼のコメントからも、彼らの持つポテンシャルの高さがうかがえます。
LDH JAPANの五十嵐広行も、「PSYCHIC FEVERはグローバル市場での活動を目指して成長を続けてきた。ワーナーミュージックとの契約は彼らの挑戦をさらに加速させるだろう」と期待を寄せています。
世界の音楽シーンを目指して
PSYCHIC FEVERは、まさに次世代のアーティストとしての地位を構築しつつあるのです。彼らは、ダンス、ボーカル、ラップ、ビートボックスといった多彩なパフォーマンスで、それぞれの個性を融合させ、観客を魅了しています。ファンの名前「ForEVER」には、彼らに対する熱い想いがこめられています。
2024年にはフランスやスペインなどへも活動を拡大する予定の彼ら。ファンとしては、このグローバルな冒険の行方がとても気になります。PSYCHIC FEVERはワーナーミュージックとの契約により、音楽の枠を超えた新たな挑戦を実現させることでしょう。彼らの音楽が世界に広がる日を、今から心待ちにしているファンも多いことでしょう。