シェルパ・アンド・カンパニーが資金調達を実施
東京都品川区に本社を置くシェルパ・アンド・カンパニー株式会社は、シリーズBラウンドのファイナルクローズにおいて、東京海上グループから資金調達を行ったことを発表しました。この調達は、サステナビリティデータ・プラットフォーム「SmartESG」など、企業向けのサービスを強化するためのものです。
サステナビリティデータ・プラットフォームの重要性
近年、企業のサステナビリティやESG(環境・社会・ガバナンス)情報の開示が求められています。この流れの中で、シェルパは「SmartESG」というクラウドプラットフォームを提供し、様々な企業が非財務情報を活用できるようサポートしています。すでに、大企業を中心に約100社がこのプラットフォームを導入し、その累計時価総額は300兆円を超えています。
このように、シェルパは単なる情報開示を超え、企業や投資家、金融機関、メディアなど多様なステークホルダーをつなぐ重要な役割を果たしています。特に、サプライチェーンにおけるESG対応状況の調査を行う「SmartESG Assessment」や、機関投資家向けのサービス「SmartESG Clarity」を展開することで、各々が持つ情報の活用を促進しています。
東京海上グループとの連携
今回の資金調達は、単に資金を得るだけではなく、東京海上グループとの事業連携の可能性も持っています。シェルパの代表取締役CEOである杉本淳氏は、この資金調達によって、東京海上グループが持つ金融・保険領域における知見と、シェルパのテクノロジーの融合を通じて、新たなビジネス機会を創出していくことを目指しています。
「私たちは日本企業のサステナビリティ経営の高度化を支援し、実務課題の解決に貢献したいと考えています」と杉本氏は述べています。この意気込みは、未来に向けた強い意思表示でもあり、業界全体の期待が寄せられています。
採用情報
また、シェルパは事業拡大に向けて新しい人材の採用を強化しています。特に、企業向けのセールスやカスタマーサクセス、サステナビリティコンサルタント、AIを活用した開発エンジニアなど、多様なポジションでの採用を行っています。採用情報に関心がある方は、特設サイトを訪れることで詳細を知ることができます。
会社概要
シェルパ・アンド・カンパニーは、2019年に設立され、サステナビリティ情報開示支援クラウド「SmartESG」を中心に新たなサービスの提供を行っています。今後も多くの企業に向けてサステナビリティを推進し、社会全体の意識改革を目指しています。資金調達を経て、さらに強力なプラットフォームを構築する姿勢が期待されます。
企業の成長を支えるため、シェルパは今後も様々な取り組みを実施していくことでしょう。