育休を生かす
2026-06-25 12:51:49

育休中の経験を活かしたリーダー育成プログラム始動!

育休中の経験を活かしたリーダー育成プログラム始動!



クロススキルラボ合同会社は、ロート製薬の社内起業制度から誕生した新たなスタートアップです。本社は東京の港区に位置し、代表の清水美樹氏が率いるこの企業は、育休や育児の経験を活用して、法人向けにリーダーシップを育成するプログラム「おやはぐ ソフトスキル開発ワークショップ」を2026年6月25日より提供開始します。

背景と課題


近年、育児休暇の取得や女性の社会進出が進んでいるものの、企業における育休後の復職者が直面する課題が依然として残っています。特に、育休中に自己効力感が低下した場合、復職後の生産性が約20%も低下することが調査で確認されています。このような背景から、育児を経験することがどのようにビジネススキルとして評価されるかが、企業にとって重要な課題となっています。

当社が行ったアンケートによると、育休中に自己効力感が低下した人は、生産性だけでなくエンゲージメントも約50%低下する傾向があることも示されています。育児経験をポジティブに捉え、それを職場で活かすための新たな取り組みが求められています。

育児は「ソフトスキル版MBA」


育児は予測不可能な状況の連続です。子どもの状態を観察し、家庭内や保育・学校との連携を図り、限られた時間内で優先順位を決定する力が求められます。これらは、ビジネスの現場におけるリーダーシップやマネジメントに非常に関連しています。特に今後は、AI技術の発展が進む中で、育児によって培われる「ネガティブ・ケイパビリティ」と呼ばれるスキルがより重要になると考えられています。しかし、育児経験者の多くは、自身の育児を通じてのスキルを認識していない現状があります。

「おやはぐ ソフトスキル開発ワークショップ」とは


この「おやはぐ ソフトスキル開発ワークショップ」では、育休前後・育児中の社員が自身の育児経験を振り返り、それにより培われた力をビジネスのスキルとして言語化し、可視化することを目指します。2時間のオンライン形式で、参加者は他の社員との対話を通じて、自身の育児経験がどのような観察力や共感力、調整力などのスキルに結びつくのかを理解することができます。

利用者の対象


このワークショップは、育休中や育児中の社員、復職予定者、またそのような社員を持つ管理職の方にも役立ちます。働きかけが求められるのは、男女ともに育休取得を促進している企業や人事担当者、DEI推進に取り組む企業です。参加者の経験をもって法人内でのデスフォーメーションが期待されています。

ランチ記念と価値の提供


開講を記念して、最初の10名まで無料でプログラムを体験できる特典が用意されています。この機会を通じて、企業担当者は育児経験がどのように職場の成長を支えるかを体感できます。具体的には、復職者の自己効力感向上や女性リーダー候補の育成、管理職のマネジメントスキル改革など、導入企業には多くの価値が提供されます。

参加者の体験談


実際の参加者からは、キャリア断絶への不安が軽減されることや、自らの育児経験が無駄ではなかったと実感する声が寄せられています。育児を通して得たスキルを職場で活かしていくことへの意欲が高まるなど、ポジティブな影響が広がっています。

まとめ


クロススキルラボ合同会社は、育児経験を「キャリアのブランク」と捉えるのではなく、「能力開発の機会」として評価される文化を目指しています。新しいプログラムを通じて、働く親が自分自身のスキルに自信を持ち、企業がその力を活用できる環境を整えていきたいと考えています。ぜひ、一緒にこの取り組みを推進してまいりましょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: ロート製薬 育休 ソフトスキル

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。