超会議盛況の舞台裏
2025-04-28 12:02:18

ニコニコ超会議2025: 13万人超の来場者で盛り上がる新たな文化の伝播

ニコニコ超会議2025、13万人以上が熱狂!



2025年4月26日と27日の2日間、幕張メッセで行われた「ニコニコ超会議2025」が大いに盛り上がりました。この年の来場者数は132,657人で、昨年の125,362人を上回り、期待を超える賑わいを見せたのです。

このイベントのテーマは「まざろ」。多様な「好き」を持つ人たちが集まることで、交流の場が生まれることを目指しました。特に注目されたのは、新たに導入された“超ネオやぐら”。これは、ボカロやアニソンの楽曲に合わせて自由に踊ることができる、参加型の企画「超ニコニコ盆踊り」です。赤と白の提灯、青やピンクのネオン lights、そしてミラーボールで美しく装飾されたやぐらには、DJがその場を盛り上げ、観客はテンションが最高潮に達しました。「まさか超会議で踊れるなんて!」と感動の声が広がりました。

1日目には、『残酷な天使のテーゼ』で知られる高橋洋子さん、2日目には小林幸子さんが登場しました。彼女は特製の巨大衣装をまとい、ニコニコ超会議の“ネ申”として「超ニコニコ盆踊り」でもパフォーマンスを披露。参加者たちは自然に体を揺らし、振付師の孝藤右近がレクチャーする振付にも参加し、うれしいハイタッチや肩を組む光景が見られました。このように、さまざまな「好き」が交差することで新たな文化が生まれる瞬間を目の当たりにしました。

多彩なステージイベント



ニコニコの人気コンテンツ「歌ってみた」「踊ってみた」も登場。観客たちの熱気は常に充満し、ライブステージ「Collection THE LIVE 〜踊ってみた×歌ってみた〜」では、なんと小林幸子の出演中にGENERATIONS from EXILE TRIBEがサプライズで登場!この瞬間、会場は大歓声に包まれました。

また、クリエイター出展企画「クリエイタークロス」も早期に受付が満了となり、多様なジャンルの出展が来場者を驚かせました。来年は自分も出展したいとの声が上がるなど、お互いの「好き」が刺激し合う様子が随所に見受けられました。

クオリティが上がり続ける「コスプレ」や「演奏してみた」などの企画は、会場を熱狂の渦に巻き込みました。「超ボカニコ」のブースも含め、すべてのステージとブースがユーザーに感動を与え、イベントは大盛況のまま閉幕しました。

来年度の展望



このように、2025年のニコニコ超会議は参加者にとって、ただのイベント以上の意味を持つものとなりました。来年の開催が待ち遠しいところですが、既に2026年の計画も発表されており、多くのファンがその日を心待ちにしています。

ニコニコ公式サイトや公式Twitterでも最新情報が発信されていますので、ぜひチェックしてみてください。このわくわくする文化がより一層色鮮やかになることを期待しましょう。


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