社員のための集団接種
2025-10-14 10:36:25

サクラファインテック、全社員対象の集団接種を実施!新型コロナも含む7種に対応

サクラファインテックジャパンが推進する健康づくり



東京都中央区に本社を置くサクラファインテックジャパン株式会社では、感染症対策を強化すべく、全社員を対象にした集団接種を実施します。この集団接種は、すでに10年以上続いている取り組みの一環で、今年は新たに新型コロナウイルスワクチンが追加され、インフルエンザ、風疹、麻疹、おたふくかぜ、帯状疱疹、肺炎球菌を含む計7種のワクチンが対象となります。

集団接種の概要



今回の集団接種は、2025年10月28日と29日に行われ、サクラファインテック本社内の「さくらぼ」で実施されます。このイベントは、社員が安心して健康を守るための重要な機会となります。接種できるワクチンは以下の通りです:
  • - 新型コロナウイルスワクチン(オミクロン株(JN.1)対応)
  • - MMRワクチン(風疹・麻疹・おたふくかぜ混合)
  • - インフルエンザワクチン
  • - 成人用肺炎球菌ワクチン(60歳以上対象)
  • - 帯状疱疹ワクチン

この5種類のワクチンはすべて、会社が費用を全額補助するため、社員は金銭的な負担なしで接種を受けることができます。

健康推進の取り組み



サクラファインテックは、2013年に最初の集団接種を実施した以来、社内での感染症対策を積極的に行ってきました。もともとは風疹とインフルエンザのワクチンから始まり、その後、成人用肺炎球菌や帯状疱疹のワクチンも導入されました。このような健康への取り組みは、社員が安心して働ける環境を整えることにつながります。

新型コロナウイルスの感染状況は依然として厳しく、全国で週に3万以上の感染が報告されています。そのため、社員からの要望を受け、今回新型コロナウイルスワクチンの集団接種が追加されることになりました。これは、従業員の健康保護に直結する重要な策です。

実績と認定



サクラファインテックは、2020年に健康優良企業として「銀の認定」を取得しており、それに基づいた取り組みは今後も続いていく見込みです。今年もすでに多くの社員が接種を希望し、昨年は延べ240人がこの集団接種を受けました。

集団接種の重要性



集団接種は、感染症の予防だけでなく、社員の健康意識を高め、社内のコミュニケーションを促進する側面もあると考えられます。健康でいることは、企業としても大切な資産であり、このような取り組みがその価値を高めていくでしょう。

今後もサクラファインテックでは、社員や社会全体の健康を守るために、様々な施策を講じていく方針です。社員一人ひとりが健康であることで、企業全体の生産性も向上すると信じています。

まとめ



サクラファインテックジャパンは、感染症対策を強化し、社員の健康を最優先に考える姿勢を示しています。今年の集団接種には新型コロナウイルスワクチンが含まれ、全7種類のワクチンを同時に接種することが可能です。健康な職場環境を作るために、今後も積極的な取り組みが期待されます。


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