令和トラベルが『マネーフォワード Admina』を導入
株式会社令和トラベルが、マネーフォワードのグループ企業であるマネーフォワードiが提供する業務管理ツール『マネーフォワード Admina』を新たに導入しました。この取り組みは、IPOを見据えたガバナンスの強化や、社内の情報システム業務の効率化を目的としています。
導入の背景
近年、令和トラベルは急速に成長を遂げており、それに伴って社内のIT環境の整備が急務に迫られていました。従来、SaaSの契約状況をスプレッドシートで管理していたため、利用状況の正確な把握が難しく、リアルタイムでの情報管理が求められていました。さらに、今後のIPOやセキュリティ認定取得を見越し、ガバナンスの強化が重要な経営課題となっていました。
このような背景から、令和トラベルは複数のSaaS管理ツールを比較し、機能やサポート体制を考慮した結果、#『マネーフォワード Admina』の導入を決定しました。
導入後の変化
導入後、コーポレートUnit担当の村田弥昭氏は、情シス部門を1人で担当しながら、あらゆるツールの契約状況を一元管理できるようになったと語ります。『マネーフォワード Admina』を使用することで、以前はSlack上での検索を頼りにしていた契約内容の調査が簡素化され、SaaSの利用状況が可視化されました。
村田氏は、最初に想定していた50個のSaaSが実際には100以上あったことに驚いており、これを一か所に集約できたことは大きな前進と感じています。また、退職者アカウントの管理についても、退職が決まった際に自動的にアカウントが停止される機能が導入され、不安が解消されたと話しています。
加えて、『マネーフォワード Admina』の先行利用機能である「カスタムアプリ・スプレッドシート連携機能」が特に役立つとし、各部署が管理した情報をスムーズに連携できる点を高く評価しています。この機能により、情報管理が現場と連携しながら進められ、手間をかけずにさまざまなSaaSを管理できるようになったとのことです。
今後の展望
村田氏は、今後もSaaS管理の自動化を進め、ガバナンス体制のさらなる強化を目指しています。これにより「攻めの情シス」としての役割を加速させ、リソースが限られた中でも効率的な業務運営を実現する考えです。
企業情報
株式会社令和トラベルは、2021年4月に設立され、旅行アプリ『NEWT(ニュート)』の運営を行っています。
会社情報
- - 名称: 株式会社令和トラベル
- - 所在地: 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー15F
- - 代表者: 代表取締役篠塚孝哉
- - 事業内容: 旅行業・旅行アプリの運営
- - 公式サイト
『マネーフォワード Admina』について
『マネーフォワード Admina』はSaaSとデバイスをじかに従業員データと結びつけて管理することで、IT資産の可視化と業務効率化を目的としたソリューションです。IT資産の管理を通じて、シャドーITの検出やセキュリティ強化、そしてコスト削減に寄与することが期待されています。
このように、令和トラベルのマネーフォワード Adminaの導入は、急成長を支える重要な施策として、今後の業務展開に向けた明るい展望を提供すると言えるでしょう。