梅宮アンナがアイスホッケーのアンバサダーに就任
2023年12月26日、モデルでタレントの梅宮アンナさんが日本アイスホッケー連盟の『JIHFアイスホッケー・アンバサダー』に任命されました。彼女は、アイスホッケーの魅力向上と普及を目的としたこの役割に、自らの経験や情熱をもって臨むことを決意しています。
梅宮アンナのアイスホッケーへの思い
梅宮さんは、今でこそファッションや美容の領域で活躍するタレントとして知られていますが、実は高校時代にアイスホッケーを経験していました。そのため、彼女はこのスポーツに対して深い愛情を持っていることを強調しています。そして、がん闘病中にも関わらず、アイスホッケーを応援したいという強い意志を表明しました。彼女の勇気ある姿勢は、多くのファンにとっても大きな刺激となるでしょう。
就任式の様子
就任式では、日本アイスホッケー連盟の藤木幸太会長が梅宮さんに任命状を手渡し、その後、挨拶を行いました。会長は、梅宮さんの日々の活動が同連盟の掲げる『人々に勇気と希望と感動を与える』というヴィジョンと重なると述べ、彼女の発信力がアイスホッケーの魅力を広めることに期待を寄せました。
梅宮アンナのメッセージ
梅宮アンナさんは、就任にあたって「皆さん、こんにちは!私はアイスホッケーが大好きです。以前に少し習っていた経験もあります。これから一生懸命応援しますので、皆さんも頑張ってください!」と、愛情あふれるメッセージを寄せました。彼女の応援が広がることで、多くの人々がアイスホッケーに触れ、興味を持つきっかけとなることでしょう。
新たな挑戦
また、アナさんは2024年1月に35年ぶりにアイスホッケーに再挑戦する予定であり、その意気込みも話題を呼んでいます。彼女は病気と向き合いながらも、アスリートとしてさらなる飛躍を目指そうとしています。この姿勢が、多くのファンに勇気を与えることでしょう。
まとめ
梅宮アンナさんが『JIHFアイスホッケー・アンバサダー』に就任したことは、アイスホッケー界にとって明るいニュースです。彼女の熱意とチャレンジ精神が、アイスホッケーの普及と興味を更に広げ、多くの人々に勇気を与えられることを期待しています。これからの彼女の活動に注目が集まるでしょう。