ホテル業界最大の53種類目のコラボルームが登場!
1月31日(金)より、H.I.S.ホテルホールディングスが運営する「変なホテル福岡 博多」と「変なホテル京都 八条口駅前」で新たなコンセプトルームが発表されます。これらのルームは、ホテル業界で最大の53種類を誇る変なホテルの新しい試みとして、多くの期待が寄せられています。
変なホテル福岡 博多「にわかせんぺいルーム」
まず、注目すべきは「にわかせんぺいルーム」です。これは博多の老舗菓子メーカー、株式会社東雲堂との初のコラボレーションによって誕生しました。ルームは、博多の郷土芸能である「博多仁和加」のデザインを取り入れたユニークな内装となっており、訪れる人々に博多の文化を伝えます。
客室内では、博多名物「二〇加煎餅」をモチーフにしたお土産も用意されています。さらに、オリジナルデザインのコラボポーチや健康・美容機器なども一緒に楽しむことができます。特に、ホットアイマスク「EYE RELAX」やハンドケアマシン「HAND MOMI」などの4種類の健康機器があり、宿泊客には特別なクーポンが提供されます。
価格は朝食付きで18,800円からと、特別な体験をお手頃に楽しむことができます。公式ホームページを確認すると、他の魅力的な情報も見つかります。
変なホテル京都 八条口駅前「和んこ堂ルーム」
続いて紹介するのは、「和んこ堂ルーム」です。このルームは京都の柴犬キャラクター雑貨を制作・販売する「和んこ堂」とのコラボレーションによるもので、客室のデザインには「和んこ堂」のロゴマークや「和み柴っこ」が施されています。
お客様には、ふわもこのハンテンが用意され、ご宿泊の特典として和んこ堂刺繍入りのポシェットと、工房で使える10%割引クーポンがプレゼントされます。お土産には、このシーズンにぴったりのアイテムが揃っており、京都を訪れた際にはぜひ利用したい魅力的なプランです。こちらのルームも、朝食付きで19,300円からの利用が可能です。
H.I.S.ホテルホールディングスの取り組み
H.I.S.ホテルホールディングスは、旅行の楽しさやビジネスでの利便性を提供するために、多様なブランド展開を行っており、日本国内だけでなく、アメリカや韓国など海外にも多くのホテルを展開しています。今回の新しいコンセプトルームは、その一環として、より多彩な宿泊体験を提供するためのものです。
ホテルに宿泊するときは、単に寝る場所を提供するだけでなく、そこにどのような体験があるかが重要です。変なホテルの新たな取り組みに、これからも注目していきたいですね。