古川琴音の内面に迫る写真集『CHIPIE』がついに発売！

古川琴音写真集『CHIPIE』について

注目の若手俳優古川琴音が、7年ぶりに松岡一哲とタッグを組み、最新の写真集『CHIPIE』を発表しました。本作は、彼女が映画祭のために訪れたドイツ・フランクフルトを舞台に、彼女の内面に寄り添うかのように撮影された176ページの作品です。発売日は2025年7月3日。東京で活躍する女優として、古川琴音の引き出しの多さを体感できる一冊です。

写真集の内容

本書では、古川琴音がフランクフルトの街で見知らぬ人々と触れ合いながら、戸惑いや喜びといった様々な感情を抱く姿を捉えています。撮影は朝から晩まで行われ、映画祭の裏側や、彼女のプライベートな瞬間も逃さず記録しています。まるで彼女の日常を追う「ドキュメント」との呼び声もあるこの作品は、読者を古川の内面へと誘います。

古川自身は、本書について「主人公はすごくわかったような気がするが結局何もわからない人というイメージ」と語り、読者はページをめくるごとに彼女に寄り添う一方で、その一瞬一瞬の変化に翻弄されることになります。

衣装とスタイル

撮影時の衣装は、一般的な写真集とは異なり、古川がその時々の気分に応じて選んだものです。レザーのショートパンツや、光を透かすピンクのシフォンドレス、夜の外出独特の派手なワンピースなど、彼女の個性が色濃く表れています。この服選びは彼女の成長の一部を象徴しており、彼女自身の選択による新たな一面を引き出しています。