子ども主体の保育を探る
2026-06-30 11:48:41

ちとせ交友会が公式書籍『最幸な子育て』を刊行!子ども主体の保育を深掘りする一冊

社会福祉法人ちとせ交友会の新記録



社会福祉法人ちとせ交友会が、初の公式書籍『最幸な子育て 〜考えさせるを考える「ちとせの保育」〜』を2026年7月31日に発売します。この本は、50年にわたる同法人の保育の知見と理論を集約したものです。

ちとせ交友会の歩み


創業は1970年、東京都千代田区で始まりました。現在は全国に70以上の認可保育園やこども園、児童発達支援事業所を展開し、研究と実践を積み重ねてきました。一貫して子ども主体の保育を追求し、構成論に基づく教育理念を持つちとせ交友会。その基本的な考え方は、子どもが自主的に学び、選択する力を育むことにあります。

書籍の目的と内容


本書では、統括園長である山口和代が、現場での経験と構成論に基づく理論を分かりやすくまとめています。また、保育士や保護者へのインタビュー、専門家の寄稿も豊富に交え、0歳からの幼児教育に関する実践的な知見を提供しています。

現代では少子化が進む中、保育の質や子どもの育ちに対する関心が高まっています。AIの進展や社会的変化は、子どもに「自分で考え、選ぶ」力を求めており、これに対する保育者や保護者の悩みも増加しています。本書は、そうした現状を背景にして、具体的に「自律の幼児教育」を支える指針を示すことを目的としています。

理論と実践の融合


ちとせ交友会は、構成論を基盤とし、子どもがどのように環境と関わりながら自ら学んでいくかを見据えた教育の実践を確立してきました。0歳からの生活、遊び、環境構成、言葉かけを体系化し、全ての保育士がその理念を共有することができるよう工夫されています。

この書籍では、保育者や保護者が迷わずに子どもを支えるための実践的な指針が示されており、単なる理論書ではなく、実務に役立つ内容に仕上がっています。子育てにおいて、誰もが直面する迷いや悩みを乗り越える一助になればと考えています。

コメント


著者の山口和代は「子育ては誰もが迷い、悩みながら進むもので、その中で保護者や保育士の皆様が安心して子どもに関わるための『よりどころ』を作りたかった」と述べています。また、理事長の山口哲史も「子どもたちが自分らしく生きられる社会を目指し、この本が保育の普及に寄与できることを期待しています」と強調しています。

書籍情報


  • - 書籍名: 최행지육 (最幸な子育て) 〜考えさせるを考える「ちとせの保育」〜
  • - 出版社: 文藝春秋
  • - 価格: 1,300円+税
  • - 発売日: 2026年7月31日

終わりに


『最幸な子育て』は、ちとせ交友会が長年の実践を基に積み重ねた知恵が詰まった一冊であり、私たちが育てる未来の子どもたちに必要な力を支えるために、ぜひ手に取ってみてください。


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