感情を呼び起こす装飾的空間の探求
2026年7月10日、東京電機大学未来科学部建築学科が主催するFAレクチャーシリーズにて、建築家の向山裕二氏と笹田侑志氏を講師に迎え、「感情を喚起する装飾的空間」をテーマにした特別講演が行われます。講演は東京都足立区の東京千住キャンパスにて、18時30分からスタート予定です。この機会にぜひ参加して、建築における感情と装飾の関係を深く学びましょう。
ULTRA STUDIOとは
「ULTRA STUDIO」は、向山裕二氏、笹田侑志氏、上野有里紗氏の3名からなる建築コレクティブで、2013年に結成されました。このチームは日本国内のみならず、ヨーロッパでの経験を積んだ後、2018年からは東京を拠点に活動しています。彼らのデザイン哲学には、プロジェクトに伴う矛盾や葛藤を大きく解釈し、新たなアイデンティティーの再定義とともに、本質的なストーリーを構築することが含まれています。
特に、ULTRA STUDIOの設計は、感情に訴える空間を作ることを重視しており、装飾的な要素や鮮やかな色彩を組み合わせて、人々の心に響く空間をデザインしています。これにより、普通の住宅や公共の建築物でも、感情的なつながりを持たせることを目指しています。
講演の内容
この講演では、実際の作品事例を交えながら、どのようにして「感情を喚起する装飾的空間」を実現しているのか、具体的なテクニックや考え方が紹介される予定です。向山氏と笹田氏は、建築が持つ力を最大限に引き出し、ユーザーに感情的な体験を提供する方法について語ります。参加者は、自身の建築デザインに取り入れるヒントを得られることでしょう。
参加方法と詳細
講演は無料で、定員は先着順の15名となっています。対象は16歳以上で、建築を学ぶ学生や建築・設計に従事している方々です。興味のある方は、7月3日までに東京電機大学未来科学部建築学科事務室に連絡し、参加申し込みを行ってください。会場は北千住駅から徒歩1分の、東京千住キャンパス内の1号館2階1205セミナー室です。
講師プロフィール
- - 向山裕二氏と笹田侑志氏は、共に「ULTRA STUDIO」の共同主宰として、建築界でその名を馳せています。彼らの作品は、装飾性だけでなく、心に響くストーリー性を持ち、数々の賞も受賞しています。特に「住宅建築賞2024」や「第51回東京建築賞:新人賞」等の受賞歴は、その実力を物語っています。
夢のある空間を共に創造するために、ぜひこの講演に参加してみてください。新しい視点やインスピレーションを得る絶好の機会となることでしょう。