東京都第43回駅前放置自転車クリーンキャンペーンの開催について
第43回駅前放置自転車クリーンキャンペーンの開催
東京都では、放置自転車問題の解決に向けて、関係機関と協力しながら「第43回駅前放置自転車クリーンキャンペーン」を実施します。このキャンペーンは昭和59年から続いており、都民の意識を高めることを目的としています。
これまでの成果
過去の取り組みにより、放置自転車の台数は年々減少しています。最も多かった平成2年には約22万4,000台の放置自転車がありましたが、令和7年には数が減少し、13,394台まで減っています。これは、市民や関係機関が一体となって取り組んできた結果と言えるでしょう。
新たな目標
令和8年4月に策定した「第4次東京都自転車安全利用推進計画」では、令和12年度までに放置自転車の台数を12,000台以下にするという新たな目標が定められました。この目標達成に向けて、今年もキャンペーンを通じて積極的な啓発活動が行われます。
キャンペーンの実施内容
キャンペーンは2026年10月22日から31日までの間に行われる予定です。具体的な内容としては、以下が挙げられます:
1. 広報活動
- 放置防止啓発キャラバン隊による駅頭での広報活動
- 大型ビジョンやデジタルサイネージを利用した広報動画の放映
- WEB広告によるキャンペーン告知
- 啓発ポスターの掲示
2. 撤去活動の強化
各区市町村による放置自転車の撤去活動を強化し、公共の場をより快適に保つことを目指します。
統一テーマ
今年のキャンペーンでは、「自転車の 代わりに置こう 思いやり」という統一標語が掲げられます。このメッセージを通じて、より多くの人々に放置自転車問題の啓発を図っていきます。
多様な連携
また、九都県市での広域連携も行われます。これは東京都を含む神奈川県、埼玉県、千葉県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市が参加している首都圏放置自転車対策協議会によって実施され、広報活動や啓発活動が行われます。
参加の呼びかけ
このキャンペーンは都民全体の協力を得ながら実施されますので、皆さんの参加が重要です。自転車の放置は社会全体の問題ですので、自らの行動を見直し、一緒に取り組んでいきましょう。都民の皆さんが協力し合うことで、より良い環境が保たれます。
お問い合わせは、東京都都民安全総合対策本部までお願いします。電話番号は03-5388-3124です。