希良梨の想いプロジェクト
2025-03-12 18:41:44

希良梨、闘病中の思いを綴り未来へ伝える書籍と絵本プロジェクトが始動

希良梨、未来へ伝える『生きた証』プロジェクト始動



合同会社Jerry&Co.のグループ企業、株式会社SEAPは、女優・歌手として知られる希良梨(きらり)さんが、自身の人生を振り返り「希良梨の生きた証を書籍・絵本として残したい!」というタイトルのクラウドファンディングを2025年3月17日から開始することを発表しました。

希良梨さんは1997年に女優デビューし、『GTO』や『QUIZ』などの人気作品に出演、「Last Piece」などの楽曲で歌手としても成功を収めました。しかし、20歳で子宮頸がんの診断を受け、一時は全てを奪われる苦しい時期を経験します。その後、病と闘いながらも旅を続け、異国での生活を経て日本に帰国。2024年には新たな挑戦に向けて個人事務所を立ち上げる予定でした。しかし、運命は彼女に再び試練を与えます。2024年9月にはがんが再発し、抗がん剤治療を開始することになります。

希良梨さんは、病室での生活の中で「ようやくスタートラインに立った」と自らに言い聞かせ、不安を乗り越えて進んでいく決意を固めました。彼女の言葉には深い思いが込められています。「私は生きた証を、書籍や絵本として未来へ残したい」と強く願っているのです。

書籍『希良梨の生きた証(仮)』では、がんとの闘いを通じて感じた「生きる意味」を綴り、苦難に立ち向かうすべての人に勇気を与えます。また、絵本『いのちのひかり(仮)』は、未来へのメッセージを込めた作品で、子どもたちに「あなたの中には光がある」と伝えられる内容を目指します。

希良梨さんは、彼女の人生に欠かせない教訓を共有し、読む人の心を少しでも明るくすることを願っています。このプロジェクトは、彼女の個人的な経験を元に、多くの人に希望や勇気を与えることを目的としています。「命の大切さ」や「愛」「生きる素晴らしさ」などのテーマをシンプルな言葉と美しいイラストで表現し、誰かの心に寄り添えることを期待しています。

クラウドファンディングでは、彼女の生きた証を持ち帰ることができる「希良梨の生きた証(仮)」や、未来を生きる子どもたちへの絵本「いのちのひかり(仮)」を用意しています。また、企業スポンサーになるチャンスもあり、書籍に企業名を掲載することができます。

このプロジェクトは、希良梨さんが自らの人生をどう捉え、どのように苦しみをバネにしてきたのかを描いた重要な作品になることでしょう。2025年には出版が予定されており、多くの人々に感情を共感させることでしょう。

彼女は、「どんなに暗闇の中でも必ず光がある」と信じ、読者にその希望を伝えるために闘っています。また、「自分は一人ではない。私の経験が誰かの助けに繋がれば嬉しい」と願っています。

希良梨さんが掲げるこのプロジェクトは、彼女の勇気と強さを称えつつ、同じような苦しみを抱える人たちに向けたメッセージを持っています。私たちもぜひ、彼女の願いを叶えるために力を貸していきたいですね。この未来へ向けたプロジェクトに注目が集まっています。


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