ラフ×ラフ初アルバム
2025-12-17 12:41:02

ラフ×ラフの初アルバム『わたしファンファーレ』が待望のリリース!ステージアップへの道

ラフ×ラフの1stアルバム『わたしファンファーレ』の魅力に迫る



2023年3月にデビューを果たしたラフ×ラフが、3周年の節目にあたる2025年12月17日(水)、待望の1stアルバム『わたしファンファーレ』をリリースしました。このアルバムは、ラフ×ラフの成長と挑戦を象徴する重要な作品であり、彼女たちの未来への道筋を示しています。

アルバムの内容と魅力



本アルバムには、デビュー以降の楽曲群に加え、著名なサウンドプロデューサー田村歩美(たむらぱん)が手掛けた「何満開」、そして中西圭三による新曲「On Your Mark」が収録されています。また、メンバーの佐々木楓菜自身が作詞作曲した「一期八会」と「消えたくなるほど君が好きだ」という新規制作楽曲も含まれた全12曲が収められており、彼女たちの多様な音楽性を余すことなく伝えています。

リード曲「何満開」のメッセージ



アルバムを代表するリードトラック「何満開」は、迷いや不安が入り混じる中でも、自分自身を肯定し、未来へ踏み出す勇気を与えるエモロックナンバーです。田村歩美の繊細な歌詞と力強いサウンドが融合し、これまでの3年間の歩みを象徴する一曲に仕上がっています。発表されたミュージックビデオは、早くも29万回以上の再生を記録し、多くのファンから「努力の瞬間を思い出させてくれる」「未来へ進む勇気を与えてくれる」といった称賛の声が上がっています。

ラフ×ラフの成長と今後の展望



2025年には品川インターシティホールやヒューリックホール東京、代官山UNITなどで主催イベントを予定しており、すでに全公演のチケットは完売。オフィシャルYouTubeチャンネルの登録者数は73,000人を越え、瞬く間に知名度と人気が高まっている様子が伺えます。また、全国5都市を巡るライブツアーを経て、実力を養ってきた彼女たちにとって、このアルバムはKT Zepp Yokohamaでのワンマン公演への“飛躍の起点”となることでしょう。

メンバーのコメントから垣間見る想い



プロデューサーの佐久間宣行氏は、ラフ×ラフが最初に出会ったとき、彼女たちが下を向いていたことを振り返り、「今やどこに行っても自慢できるメンバーに成長した」と語ります。リーダーの齋藤有紗は、「夢と希望、今までの軌跡を詰め込んだアルバム」とし、ファンからの期待に応えられたことに心から感謝の意を示しています。

一方、佐々木楓菜は自ら作詞作曲した楽曲が4曲も収録されたことに夢を感じており、リスナーに一曲一曲じっくりと聴いて欲しいと熱く語っています。

まとめ



ラフ×ラフの初アルバム『わたしファンファーレ』は、彼女たちのこれまでの道のりと、未来への決意が詰まった作品と言えるでしょう。デビューからの成長を感じさせ、ファンにとっても新たな発見があること間違いなしです。ぜひ手に取って、その魅力を堪能してください。


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