生産性向上の新機能
2026-03-17 10:18:32

現場の生産性を大幅に向上させる「FIELD-TERRACE」と「Holfee3D」の連携がスタート

3次元技術がもたらす新しい現場の形



福井コンピュータ株式会社は、現場計測アプリ「FIELD-TERRACE」に新たに簡易3Dマシンガイダンスシステム「Holfee3D」との連携機能を搭載した「MG(Holfee3D)エディション」を2026年3月17日にリリースします。これにより、測量作業とマシンガイダンスがシームレスに接続され、施工の精度と作業効率が向上することが期待されています。

背景と目的



国土交通省は、2016年から「i-Construction」を推進しており、これはICT(情報通信技術)の活用や3次元データの利用を拡大することで生産性を向上させることを目的としています。特に直轄の土木工事では、ICT施工の実施率が約90%に達しているという報告があります。この流れの中で、特に中小規模の現場では、比較的低コストで導入可能な「Holfee3D」が注目されています。

「FIELD-TERRACE」に新たに連携機能を実装することで、施工現場の人手不足を解消し、作業の効率化を図ることで全体の生産性を向上させることを狙っています。

連携機能の詳細



今回は「FIELD-TERRACE」と「Holfee3D」が連携することで、施工現場での作業がよりスムーズになる仕組みが整います。具体的には、重機のバケット刃先位置をリアルタイムで把握することができるため、掘りすぎや掘り残しといったミスを事前に防ぐことが可能になります。これにより、施工の精度が上がり、無駄な手間を省くことができます。

価格と販売店



「MG(Holfee3D)エディション」の価格は年間108,000円(税別)に設定されており、販売は「Holfee3D」の取扱店を通じて行われます。詳細については、各販売店にお問い合わせください。

必要機材



このエディションで3Dマシンガイダンスによる施工を行うには、以下の機材が別途必要となります。
  • - 簡易3Dマシンガイダンスシステム「Holfee3D」(日本精機社製)
  • - IMUセンサー(バケット、アーム)
  • - センサープロテクター
  • - ゲートウェイ
  • - キャリブレーションアプリ
  • - 自動追尾用3Dプリズム KIRA640 Holfee SET(マイゾックス社製)

この連携により、施工現場での生産性を向上させるだけでなく、業務の効率化を図る新たな選択肢を提供することになります。これからの施工現場において、「FIELD-TERRACE」と「Holfee3D」の連携は大きな変革をもたらすことでしょう。


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