省エネWEBサービス
2026-07-02 14:52:30

新たに登場した省エネ検討WEBサービス共同住宅版の魅力とは

はじめに


建築デザインや施工に携わる方々が抱える大きな課題、すなわち省エネ基準への適合に苦しむ声を受け、株式会社one buildingが新たに展開したのが『省エネ検討WEBサービス(共同住宅版)』です。特に、2025年の省エネ基準適合義務化を控え、設計者たちはその対応に追われています。今回のサービスは、これまでの非住宅版の成功を受けた形での、特に共同住宅(RC造)の設計者を支援するためのものです。

サービス概要と目的


この新サービスは、BIM(Building Information Modeling)ソフトなしで使える点が特徴で、手元にある平面図PDFをアップロードするだけで、複雑な省エネ計算が効率的に行えます。AIの力を借りて、住戸タイプ、方位、階層に応じた面倒な計算を自動化することで、設計者の負担を軽減します。無償で利用できるこのサービスは、設計業務の効率化を図りながら、コスト削減にも貢献することを目指しています。

市場動向と設計者の課題


より具体的には、共同住宅の省エネ計算は非常に複雑で、住戸の数やその配置によって手動での管理は不可能に近い状況が続いていました。そのため、従来のようにExcelでの入力という手法では限界があり、加えて外注費やBIMソフト導入費用が設計事務所の負担となっていました。これらの要因が特に中小企業に多大な影響を与えています。この新サービスは、そのコストと時間の削減を実現するために開発されました。

新サービスの特長


1. すべてのコア機能が無料
このサービスでは、AI解析や製品データベースとの連携、一括計算など、全機能を無料で利用できるため、コストを気にせず何回でも試行することが可能です。これにより設計者は必要な全ての機能をストレスなく利用できる環境が整いました。

2. AIによる平面図自動解析
平面図をアップロードすることで、AIが自動的に各種データを抽出します。手入力を減らすことで、作業時間の短縮が実現し、入力ミスのリスクも低減されます。

3. メーカー製品データベースとの連携
具体的な製品情報がデータベースに格納されており、設計者はそれを簡単に選択するだけで必要なスペックを反映できます。この機能により、従来のカタログ調査や数値の転記作業が不要になります。

4. 視覚的な管理機能
住戸タイプ別に対しての仕様や性能が色分け表示される機能により、基準未達の住戸を一目で把握できます。これにより、必要な改善策を迅速に検討できる環境が整います。

5. Excelとの双方向連携機能
豊富なデータをExcel形式でダウンロードし、従来のワークフローを崩すことなく利用できます。さらに、既存のデータを容易に取り込むこともでき、設計プロセスに大いに貢献します。

今後の展開


one buildingは今後もこのサービスの機能を拡充していく予定であり、断熱材や設備の製品データの追加など、多様な条件でのシミュレーションを可能にすることで、設計者の省エネ検討に貢献していく考えです。共同住宅版の省エネ検討WEBサービスは、多くの設計者にとって欠かせないツールとなることでしょう。

参加型のオンライン説明会


新サービスの使い方や特徴を知るチャンスとして、特別なオンラインウェビナーも開催されます。参加は無料で、事前の登録で簡単に参加できます。

まとめ


省エネ検討WEBサービス(共同住宅版)は、今後の建築業界において大きな変革をもたらすことが期待されます。これを介して、設計者の皆様がより良い建物を提供し、持続可能な社会づくりに貢献されることを願っています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: one building 省エネ検討 共同住宅版

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。