浮世絵展が開催
2025-01-27 11:41:31

浮世絵の現代アートを楽しむ「動き出す浮世絵展」がWHAT CAFEで開催

浮世絵の現代アートを楽しむ「動き出す浮世絵展」がWHAT CAFEで開催



東京都品川区のアートギャラリーカフェ「WHAT CAFE」が、2025年2月19日から3月4日まで「WHAT CAFE EXHIBITION vol.40:NIPPON ART NOW」を開催します。特に注目すべきは、「動き出す浮世絵展 TOKYO」とのコラボレーション。この展覧会は、古き良き浮世絵の魅力を現代的な視点で再構築したアート作品約150〜200点を展示し、参加アーティストによるワークショップも行われる充実した内容が盛り込まれています。

動き出す浮世絵展 TOKYOとは?


「動き出す浮世絵展」は、葛飾北斎や歌川広重など著名な浮世絵師たちの作品300点以上をもとに、デジタルアートとプロジェクションマッピングを駆使した体感型の展示です。来場者は9つのエリアに分かれた立体映像空間で、浮世絵の世界に没入することができます。古典的な日本のアートと現代技術が融合し、年齢を問わず楽しめる体験が提供されます。

WHAT CAFEでの特別コンテンツ


WHAT CAFEでは、コラボレーションメニューやフォトスポットの設置を始め、現代アーティスト16名の新作アート作品の展示・販売も行います。この特別展では、江戸時代の浮世絵が持つストーリーを、現代アートとして再構成した作品が楽しめます。来場者は、アートを通じてアーティストとの直接交流ができるワークショップにも参加可能です。

ワークショップの詳細


特に楽しみなプログラムとして、イワミズアサコ氏による「キメコミアート」のワークショップが予定されています。日本の伝統工芸技法を使ったアート体験ができ、自らの手でオリジナルの作品を作成することができます。この新しいアートの創造は、参加者にとって特別な思い出となるでしょう。

  • - 開催日時:2025年2月22日(土)、23日(日)11:00~12:00、15:00~16:00
  • - 定員:各回8名
  • - 料金:3,300円

コラボレーションメニュー


また、「動き出す浮世絵展 TOKYO」をモチーフにしたコラボレーションメニューも魅力的です。以下のメニューが展開されます:
  • - 赤富士オムハヤシ:1,200円
  • - 浮世絵クリームソーダ:750円
  • - 飲むわらび餅(抹茶・ほうじ茶):750円

これらのドリンクをオーダーすると、限定のオリジナルコースターがもらえます。アートを楽しみながらの美味しい体験が期待できます。

アートの街・天王洲の魅力


WHAT CAFEはアートと食と交流が一体となる空間です。これを機に、天王洲のアートシーンの豊かさを感じ、訪れる人々に新たな発見を提供することが求められています。アート展を訪れつつ、関連施設のワークショップにも参加することで、アートの奥深さを体験します。

イベント概要


  • - 展示期間: 2025年2月19日(水)~3月4日(火)
  • - 参加アーティスト: 阿南さざれ、井上時田大輔、宮間夕子など
  • - 入場料: 無料

この機会にWHAT CAFEへ訪れ、浮世絵の新しい形に触れる体験をしてみてはいかがでしょうか興味深いアート作品との出会いが待っています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

関連リンク

サードペディア百科事典: アート 浮世絵 WHAT CAFE

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。