H1-KEYが代官山で日本デビュー!特別なショーケースライブを振り返る
2025年8月27日、東京・代官山のSPACE ODDでK-POPガールズグループH1-KEYの日本1st Mini Album『Lovestruck』リリースを記念したショーケースが開催されました。この特別なイベントにはアルバムを購入したファンが抽選で招待され、会場は熱気と歓声に包まれました。
ライブパフォーマンスの魅力
今回のショーケースでは、H1-KEYの人気曲「Rose Blossom」を始め、アルバム『Lovestruck』に収録された全楽曲が生披露されました。観客はメンバーのパフォーマンスを間近で体感し、一曲ごとに大きな拍手と歓声を送っていました。
セットリスト(第1部)
- - M1. Rose Blossom
- - M2. 私の名前が海ならいいな
- - M3. One, Two, Three, Four -Japanese Ver.-
- - M4. Good for U -Japanese Ver.-
- - M5. 君は夏だった
トークコーナーでは、メンバーのRIINAが流暢な日本語で、「このアルバムには夏の雰囲気溢れる4曲が収録されています。ラブリーで爽やか、H1-KEYならではの魅力が詰まっています!」と語り、観客からは大きな拍手が返されました。
特別な瞬間を分かち合う
続いて披露された「私の名前が海ならいいな」は、透明感のある歌声で聴くものを引き込むセンチメンタルな曲。会場全体が優しい雰囲気に包まれました。その後、キュートな「One, Two, Three, Four -Japanese Ver.-」とハードなギターサウンドの「Good for U -Japanese Ver.-」が続き、H1-KEY特有の甘辛な魅力が観客を惹きつけました。
ライブの終盤、メンバーはそれぞれ感謝の気持ちや今後の抱負を語り、「とても緊張しましたが、こんなに多くのファンの皆さんの前でデビューステージをできて本当に嬉しかったです!」と笑顔で語りました。観客にも温かい拍手が送られ、会場はさらに盛り上がりを見せました。
フィナーレを飾る「君は夏だった」
ショーケースの最後にはアルバムのフォーカストラック「君は夏だった」が披露されました。“青春”を“夏”の言葉で表現した爽やかで軽快なナンバーに、観客は手拍子と歓声で応えます。メンバーがステージを去る際には、会場中からの大きな拍手と歓声が響き渡りました。
かけがえのない思い出
今回のショーケースは、デビューアルバムの発売日に行われたことから、ファンにとってもメンバーにとっても特別な思い出となりました。直接共有した歌声と温かな時間は、H1-KEYにとって日本での活動の第一歩を彩る貴重な瞬間として心に刻まれたことでしょう。
アルバム情報
- - H1-KEY JAPAN 1st Mini Album『Lovestruck』
- Good for U -Japanese Ver.-
- 君は夏だった
- One, Two, Three, Four -Japanese Ver.-
- 私の名前が海ならいいな
- 君は夏だった -Instrumental-
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アーティスト情報
H1-KEYは、SEOI、RIINA、HWISEO、YELからなるグループ名で、これは「highkey」に由来し、“堂々とした健康的な美しさ”を体現しています。「very」「really」「clearly」「intense」「Lit」などのポジティブな意味を込めて、外見を超えて内面的な強さと自尊心を育むことを目的としています。
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