Minimalが贈る南国フルーツの魅力満載な夏の特別スフレ

南国の味わいを楽しむ特別なスイーツ

東京の祖師ヶ谷大蔵に位置する日本のスペシャルティチョコレート専門店「Minimal」から、待望の新作スイーツが登場します。2025年6月7日から7月27日までの期間、南国のフルーツを贅沢に使ったトロピカルテイストの「チョコレートスフレ」が販売されるのです。このスフレは、宮崎県の長友農園から直送された完熟マンゴーをふんだんに使用している点が特長です。

トロピカルフルーツが生み出す豊かな味わい

新作スフレには、宮崎県産の完熟マンゴーに加え、パイナップルやパッションフルーツも使用されており、南国のフルーツの特徴を存分に味わうことができます。特にスフレの中にゴロっと入ったマンゴーは、沖縄八重山産のスパイス「ピパーツ」をほんのり効かせ、まさに多層的な味のハーモニーを生み出しています。

スフレ自体は、ガーナ産カカオ65％のチョコレートをベースに使用し、甘さとスパイスの絶妙なバランスで仕上げられています。さらに、仕上げには爽やかなライムを添え、味わいの広がりを持たせています。

さらなる贅沢なトッピング

スフレと共に楽しむアイスクリームは、宮崎産マンゴーを贅沢に使用した自家製マンゴーアイス。これにより、温かいスフレと冷たいアイスのコントラストが楽しめます。また、キャラメルソテーしたパイナップルにラムと月桃の香りを効かせたトッピングも魅力的です。これにより、独特のエキゾチックな風味が加わり、甘さに深みが生まれます。

さらに、パッションフルーツを用いたチョコレートソースが全体を引き締め、フルーツらしい爽やかさを感じさせます。毎口ごとに広がる味わいの変化が、五感を刺激し夏の特別なデザート体験を提供します。

完熟マンゴーに込められたこだわり

このスフレに使われるマンゴーは、宮崎県西都市にある「長友農園」から直送されたものです。長友農園では、年間を通じて丁寧にマンゴーを育て、特に収穫の瞬間にこだわりを持っています。完熟したマンゴーだけを一つ一つ手作業で選定しており、その甘さと風味は格別です。

「このマンゴーを食べて笑顔になってもらいたい」と語る長友さんの思いが詰まったマンゴーが、このスフレによって新たな魅力を発揮します。

販売情報と予約方法

「チョコレートスフレ -トロピカルフルーツ-」の価格は2,300円（税込）で、販売は2025年6月7日から7月27日までの土日を予定しています。ただし、フルーツの仕入れ状況によっては変更される場合もあるため、注意が必要です。

予約は、Minimalの公式サイトから可能です。予約受付は、2025年5月20日午前10時から開始予定です。