ワールドエッグスのビジョン:社会貢献を市場化する挑戦
株式会社ワールドエッグスは、新たな夢を掲げています。それは、「社会貢献を、この国で一番大きな市場にする」というもの。このビジョンを達成するために、同社は様々な施策や取り組みを展開しています。今回は、ワールドエッグスの思想と具体的な活動内容について詳しく探っていきましょう。
社会テーマの価値を再発見する
ワールドエッグスは、「社会実装型・コンサルティングファーム」としての役割を自負しています。多くの社会テーマが存在する中で、それらのテーマが人々の感情と行動を動かさない理由として、同社は「価値がないから」とは考えていません。実際には、価値があるにもかかわらず、適切に設計されていないために広がりを欠いていると認識しています。文化、教育、環境、福祉といったテーマが「正しさ」を理由に守られることが多いですが、実際には人々は「正しい」だけでは継続的に関わることはないのです。
社会テーマを愛される対象へ
同社が考える解決策は、社会テーマを「理解される」存在から「愛され、応援され、誇られる」存在へと変えることです。この発想を実現するために、IPの力学を適用し、文化・経済圏へと変換することが目指されています。短期間では実現しきれないかもしれませんが、根気強く活動を続けることで、社会の景色を変えることが可能になると信じています。
第二創業のスタート
2023年2月、ワールドエッグスは「ソーシャルIPフォーラム」を開催し、自らの業態を刷新しました。このフォーラムを契機に、清々しいスタートを切った同社は、実績をもとに新しい理念を具現化することに挑戦しています。社会を良くしたいという温かい心を持つ人々や団体が多く存在する一方で、それらのアイデアが実現に至らないのは、戦略の欠如や実行のための仕組みが整っていないことが原因です。
数値で見るワールドエッグスの活動実績
ワールドエッグスは、これまでに数多くのプロジェクトを社会に実装してきました。これまで開発したプロジェクト数は1,000を超え、運用プロジェクトの総額は500億円を超えています。また、10,000を超えるイベント実施実績により、12,000を超える自治体や企業との連携を実現してきました。これらの活動を通じて、「クールビズ」などの国民的ムーブメントを牽引し、社会に大きな影響を与えてきたのです。
社会実装を支える新たな試み
同社は独自に運営しているシンクタンクやメディアを活用し、IPプロジェクトブランド『燈の守り人』を通じて新しい社会現象を作り出しています。このプロジェクトは、エンターテイメントの力で人々の心を動かし、変化の「兆し」を生み出すことを目的としています。だからこそ、社会テーマの課題を「正しいこと」としてとどまらせるのではなく、感情を動かし、深い参加を促す仕組みが必要です。
協力者を求む
「素晴らしい構想はあるが、実装の方法が分からない」「社会課題を新しい価値に変えたい」と考える方々、ワールドエッグスと共に新しいソーシャルムーブメントを実現してみませんか。この大きな夢は、ワールドエッグス一社だけで完遂できるものではありません。インパクトホールディングス株式会社との協業をはじめとして、全国各地の自治体や企業と手を携え、実装の輪を広げています。
最後に
ワールドエッグスの代表、波房克典は言います。「IPの力学は、すでにさまざまな形で存在している。一つの核が感情を動かし、行動を促す。その構造を社会テーマへと応用したい」。正しいだけの社会課題を解決するのではなく、人々が愛し、共感し、応援したくなる知的公共財として育て上げること。そのための取り組みを今後も続けていく考えを示しています。社会貢献を一番大きな市場にするという夢が現実になる日は、着々と近づいているのかもしれません。