2025年1月22日(水)から24日(金)に、東京ビッグサイトで開催される「第9回ロボデックス」。このイベントは「Factory Innovation Week」の一環として行われ、最新のロボットや周辺機器、開発技術が一堂に会します。この中で注目を集めるのが、ラピュタロボティクス株式会社です。彼らのブースは南1ホール S3-18に設置され、物流や製造現場に焦点を当てた3つの革新的なプロダクトを展示します。
ラピュタロボティクスの製品ラインナップ
1.
ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」
このロボットは物流現場での作業効率と精度を大幅に向上させる新機能を搭載しています。ロボットがピックアップを支援することで、人手による作業を軽減し、ミスを防ぎます。展示会ではこの新機能の実演や詳細説明が行われる予定です。
2.
自動フォークリフト「ラピュタAFL」
自動で荷物を運搬するこのフォークリフトは、会場内で簡易相談や見積もり依頼が可能です。さらに、実際の導入事例を交えながら、その機能やメリットを詳しく紹介します。
3.
自在型自動倉庫「ラピュタASRS」
独自のブロック構造を持つこの倉庫は、柱をまたぐ設計が可能で、柔軟な配置が実現できます。高い適応力と設計自由度を体感できるこの製品は、新型ピッキングステーションも併せて展示されます。
展示ブースでの体験
ラピュタロボティクスのブースでは、製品展示だけでなく、個別相談も受け付けています。お客様一人一人の課題を伺い、その解決策を共に考える機会があるため、ぜひブースに足を運んで、最新のロボティクスソリューションについて実際に触れてみてください。将来を見通すのが難しい時代において、物流や製造現場の課題解決のヒントが得られるでしょう。
展示会情報
- - 会期: 2025年1月22日(水)~24日(金)10:00~17:00
- - 会場: 東京ビッグサイト (南ホール)
- - ブース番号: 南1ホール S3-18
企業情報
ラピュタロボティクスは、スイスのチューリッヒ工科大学(ETH Zürich)を母体とする企業で、"ロボットを便利で身近に"というビジョンを掲げ、次世代クラウドロボティクスプラットフォームを開発しています。世界中のエンジニアとバイリンガル営業チームを駆使し、それぞれの企業に最適なロボットソリューションを提供します。
最新テクノロジーを活用したラピュタロボティクスの取り組みは、物流業界の未来を大きく変える可能性を秘めています。この機会にぜひ皆様の目で体感してください。