春水堂の新作『黒糖琥珀タピオカラテ』が12月5日から登場!

台湾カフェ『春水堂』が新しい味をお届け

2025年12月5日(金)、タピオカミルクティーの発祥地として知られる台湾カフェ『春水堂（チュンスイタン）』で新たに登場するのが、黒糖満載の『黒糖琥珀タピオカラテ』です。この待望の新メニューは、全国の春水堂店舗で常時提供されることが決まりました。

ミルキーな黒糖の甘さ

新作の『黒糖琥珀タピオカラテ』は、沖縄産の黒糖をたっぷりと用いたドリンクで、税込880円で提供されます。このドリンクは、特に「黒糖を使った飲み物が欲しい」というお客様の声から生まれたものです。台湾にある春水堂の本店で人気のメニュー「黑糖琥珀珍珠拿鐵」にインスパイアを受けた一杯とも言えます。

香り高い紅茶がベース

『黒糖琥珀タピオカラテ』は、香り豊かな紅茶を基盤にしており、沖縄産の黒糖をふんだんに使用しています。さらに、ミキサーでクリーミーに仕上げた牛乳と、ざくざく感が楽しめるクッキーがトッピングされています。この黒糖には高い糖蜜分が含まれており、濃厚で深いコクが特徴です。どの一口からも黒糖の強い味わいが感じられるため、最後まで飽きることがありません。

飲む楽しみを加えた一杯

この新メニューは、お茶と牛乳が二層になっている特長があり、飲む前によくかき混ぜて楽しむことをお勧めします。黒糖のまろやかな甘さと牛乳のクリーミーさが見事に調和し、日常的な時を優しく包み込む感覚をもたらします。また、ざくざくとしたクッキーの食感が加わることで、飲む楽しさが広がります。

春水堂について

『春水堂』は台湾の台中で1983年に設立され、現在では国内外に60店舗以上を展開。日本には、2013年に東京・代官山に初上陸し、わずか3時間で行列を作る人気店となりました。春水堂では、オリジナルのアレンジティーや台湾スイーツが充実しており、それまであまり知られていなかった台湾の食文化を日本に紹介しています。