AIスキルを業務に活かす!コミクスの定着支援プログラム
2023年、日本国内で生成AIを業務に利用する企業の割合が86.4%に達する中、業務変革に向けた組織的な取り組みが不十分な現状が浮き彫りになっています。特に中小企業においては、その割合が45.6%にも上るとされ、業務のAI活用は個々の社員のスキルに依存しています。そこで、株式会社コミクスは業務のスキル化を支援するプログラムを開始しました。
なぜ業務のAI化が進まないのか?
総務省の「令和8年版 情報通信白書」によると、多くの日本企業は生成AIを導入するものの、業務変革のための組織的な取り組みが行われていないとしています。具体的には、業務方法が担当者の裁量で異なり、成功した指示が他の人に引き継がれないことが多いのです。このため、新たな担当者が既存の成功事例を知らずに、同じ指示を何度も最初から書き直すことが日常茶飯事となっています。これがAI活用の効率を低下させている主な要因です。
この課題を打破するため、コミクスは業務手順をAIの再実行可能な形で保存する「スキル化」に取り組みます。スキル化とは、AIが業務を遂行する際の手順として保存できるようにし、その手順を定期的に更新していくプロセスを指します。
コミクスの支援内容
コミクスは、以下の3つの柱をもとに業務のAI活用を支援します。
1.
実業務を題材にしたスキル化ハンズオン
実際の業務を持参いただき、AIに業務を「どう指示するか」を学びます。実際のデータを使用して資料の構成案を生成し、その後、担当者が修正を加える一連の流れを体験します。このプロセスを通じて、業務手順としてのスキルが保存されます。
2.
スキル化すべき業務の棚卸し
すべての業務がスキル化に向くわけではありません。そこで、業務を定期的に実行するルーティンや複数の情報を統合する業務など、スキル化に適した業務を選定します。優先すべき業務を定め、スキル化しない業務についても考慮します。
3.
定着運用の設計
スキル数が増えるにつれ、その管理も重要です。命名ルールや保存先、更新と廃止のルールを設計し、組織の特性に応じた運用モデルを提案します。これは、当社自身が156のスキルを日々運用している実績を基にしています。
強みと特長
- - 実業務を題材にする: サンプルではなく、実際の業務を基にスキルを作成するため、実用性が高いです。
- - AIに丸投げしない設計: 保存するのは手順であって判断そのものではありません。社内での判断力を保ちながら、自律的にAIを活用できます。
- - 更新プロセスの重要性: スキルの使い方に違和感を感じた場合、簡単に修正できる仕組みで、持続的な改善が可能です。
想定利用者と活用シーン
コミクスの支援が特に有効なのは、経営者やDX推進担当者、すでにAIを活用しているがその知見が広がらない企業です。業務現場では、資料作成から定例レポートまで、様々なシーンでその効果を発揮します。
今後の展望
コミクスは、業務のAI化を単なるツールの導入にとどめず、スキル化を通じて業務手順に統合することを目指します。今後は、業種に応じたスキルの型を整理し、利用促進を図っていく予定です。まずは、自社の業務から一歩を踏み出すために、無料相談を募集中です。
まとめ
株式会社コミクスは、AI活用を進める企業に向けた新たな支援プログラムを発表しました。このプログラムでは、実業務を題材にしたハンズオンを提供し、社内のAI活用を支援します。興味のある方はぜひ、コミクスまでお問い合わせください。